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メッセージ

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年11月16日更新
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松村 志保子(文学部英文科卒業(昭和47年度))

文学部英文科昭和47年度卒業

昭和47年、英文科の在籍でしたが、英文科の先生はもちろん、一度も講義を受けたことのない国文科の先生にも大変お世話になり県外への就職が決まりました。
その後、高知県に帰り再び就職しましたが、最初の職業人としての一歩を踏み出すことができていなければ今日の私はなかったものと、母校の先生方にはずっと感謝の念を抱いております。
職を離れた現在は、県民開放授業の受講生として、時々県立大にお邪魔しています。校舎はすっかり新しくなり、男女共学等、いろいろと変わったようですが、学生数が比較的少なく、家庭的で和やかな雰囲気で学べるというのが昔と変わらずいいところです。

甲藤 優(社会福祉学部4回生)

社会福祉学部4回生

私は将来、これまで私を温かく育んでくれた高知県で、地域住民にとって身近な社会福祉士として恩返しがしたいと考えています。そのための学び、成長の場としての高知県立大学は不可欠な場となっています。
一回生の頃より、運動部だけでなく、多くのボランティア活動や、かんきもん・活輝といった立志社中の団体に所属し、地域課題に取り組んできました。その中でイベントの企画や運営、農作業等の地域活動を通して、住民と交流する力や人前で話す能力を培ってきました。
また、これらの活動から各地域の良さや人の温かさを肌身に感じ、高知県をいっそう好きになりました。高知という地域をその現状と課題も含めて知り、さらに関わっていきたいと思うようになりました。
これからの高知を支えていく若者として、県立大で経験できたことは、かけがえのない宝と言えます。

高知県立大学で学べたことは、私の誇りです。
創基70周年おめでとうございます!

弘田 絢乃(看護学部3回生)

看護学部3回生

私は看護大学として伝統のある高知県立大学で看護を学びたいと思い、入学しました。
あっという間に3年がたち、たくさんのことを学びました。
高知県立大学で学んでいると、看護の楽しさ素晴らしさをますます感じることができ、さらに学びを深めたいと思いました。
素晴らしい先生方や仲間たちと過ごすことができ、毎日がとても楽しいです。
また、私は剣道部にも所属しており、楽しく汗を流しています。
1日1日が充実している高知県立大学で、もっといろんなことに挑戦しながら頑張っていきたいです。

山本 克樹(文化学部1回生)

文化学部1回生

私にとって高知県立大学に入学したことは大変よいものでした。
なぜなら、高知県立大学には、地域学実習やボランティアサークルなど、大学内、大学外で様々な人と交流できる機会があり、自ら積極的に行動すれば、いくらでも自分を変えることができる環境が整っているからです。
これからも地域学実習のような人と人とが関わり、社会性を身につけることのできる取り組みはどんどん行ってほしいと思います。
70周年おめでとうございます!

山本 拓未(社会福祉学部2回生)

社会福祉学部2回生

こんにちは!社会福祉学部2回生の山本拓未です!
私は愛知県出身で高知からはかなり離れた場所になります。なので、県立大学のことはもちろん高知県のこともあまり知らない身でした。
全く知らない地だったため、不安はとても大きかったですが今は高知県立大学に来れてよかったと思っています。
その理由は地域の温かさや賑やかな雰囲気に直に触れることができたことです。私がこれまで県立大学で過ごしてきた中で様々な地域活動に参加をしました。
もちろん初めのうちはどこでどのような活動を行っているかなど全く分からない状況でした。
しかし、県立大学からのボランティア情報などの提供が頻繁にあったことで素早く情報を入手できたことは県外から来た自分にとってはものすごくありがたかったです。
地域の社会福祉協議会や地域団体などあらゆる方面で県立大学生が関わることができることが県立大学の強みだと思っています。
県立大学には地域と関わることができるサークルが数多くあります。それらの良さを県立大学中に広めていけばより地域に関心を持つ人が増えるのではないかなと思います。
以上、社会福祉学部2回生山本拓未でした!

松木 克憲(文化学部2回生)

文化学部2回生

創基70周年おめでとうございます。
夢をかなえるためにこの大学に進学し、楽しい日々を過ごしています。
この大学に進学してよかったです。
これからもよろしくお願いします。

菅 佳奈子(社会福祉学部4回生)

社会福祉学部4回生

高知県立大学創基70周年おめでとうございます。
私は、高知県立大学の「人の良さ」を誇りに思っています。私たちの話を親身になってきいてくださる教員の方や、いつでも気軽に相談できる学生課等の事務職員の方々、切磋琢磨できる仲間など、たくさんの方々のサポートがあったことは、この大学に来て良かったと思える1番の理由です。

大学の講義や地域活動、ボランティアやサークルなどに関わり、様々な視点から社会福祉の奥深さを知り、この複雑な社会の中で自分はこれから何をするのか、広く深く考えることができました。また、この大学では「行動にうつす」ことを学び、積極的に学外に出ることで、学びの機会を増やしてきました。その中で地域社会の課題を見つけ、その解決に向けて学生にもできることを考え、仲間とともにサークルを立ち上げることもできました。これらの活動の過程は、社会に出る前の基礎を固めることにも繋がったと感じています。
この3年半、私が多くの学びを得ることができたことは、高知県立大学に来たからこそだと思っています。
残り半年ほどしかありませんが、たくさんの方への感謝の気持ちを忘れず、最後まで充実した学生生活を送りたいと思います。

谷 映美(池キャンパス事務局 総務企画部企画連携課)

谷映美さん

私は大学勤務2年目から広報誌の事務担当をしており、これまでさまざまな場面で大学に関わる皆様の大学に対する思いを伺う機会をいただきました。
教員は、開学当時から今も変わらず、学生の学びに対する好奇心に常に寄り添い、真摯に向かい合っています。そして、それに答え学生は在学時も卒業してからも高知で日本で世界で活躍し大学を応援してくださっています。
また、履修証明プログラム、県民開放授業、公開講座などで大学に学びにいらっしゃる方々、立志社中、地域学実習などで学生がお世話になる地域の皆様、さまざまな方の応援、支えがあり大学は70周年を迎えることができたのだと思います。広報誌の取材等を通してそれを感じるたびに、私は胸が熱くなるのを感じます。
今こうして大学で働き、70周年の節目に立ち会えることを誇りに思います。100周年、その先の未来に向けて、大学の更なる飛躍に私も貢献できるよう、日々邁進していきたいと思います。

横田  恵(2000年度卒業)

横田恵さん

97年に入学し最後の国文学科で学び、そのまま大学院に進学、卒業しても博物館学をはじめ、非常勤講師としてもお世話になりました。
在学中は絵金作品などの文化財調査などで県内各地をまわり、学内だけではなく、地域の方々からもたくさんのことを学びました。そして今、在学生にその成果を少しでも還元できることを光栄に思います。
また、在学中に切磋琢磨した仲間たちは、現在でも地域の課題について相談できる心強い存在です。
自分の好きなことに打ち込める時間、環境、そして仲間たちに恵まれた大学時代があったからこそ、現在の自分があるように思います。

高知県立大学へのメッセージについて

 本ページでは、創基70周年を迎えた高知県立大学へのメッセージを募集し、順次本ページへの掲載を行います。
高知県立大学の在学生・卒業生・これまで高知県立大学と関わってこられた方や教職員など、様々な方からのメッセージをお待ちしております。
下記メッセージフォームより、皆様からのメッセージをお寄せください。

※お送りいただいたメッセージは、掲載スペースの都合により、一部修正する場合がございます。
※メッセージを掲載する際、メッセージをいただいた方の顔写真の掲載を予定しております。メッセージの受信後、フォームに入力いただいたメールアドレスへ、後日担当者より写真についてご連絡いたします。

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