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高知県立大学 創基70周年記念事業 公開講座 「薔薇の想像力~カントから三島由紀夫まで」を開催致しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月12日更新

高知県立大学 創基70周年記念事業 公開講座                                      「薔薇の想像力~カントから三島由紀夫まで」を開催しました。

講座概要

 2月6日土曜日 18時~ 高知県立大学 永国寺キャンパスにて
高知県立大学 創基70周年記念事業 公開講座 「薔薇の想像力~カントから三島由紀夫まで」を開催いたしました。

講師の谷川先生は美学的観点だけでなく、何世紀も前からの薔薇の表現について、
歴史的背景や時代に応じた人物と比喩しながら、
時には当時の絵画を描写しつつ、とても詳しく講話いただきました。
ご来場いただいた98名の皆様からは講話中、どよめきが起こったり、
谷川先生の解釈や絵画のご説明時には驚きの歓声があがったりと
皆様とても有意義な時間をすごせていただけたのではないかと感じております。
アンケートからは谷川先生のお話に引き込まれ時間があっという間だった、
続編を是非伺いたい等、とても興奮した様子が垣間見え
地域教育研究センターとしても良い社会貢献になったのではないかと思っております。
来年度も地域の皆様によい公開講座が開催できるよう精進してまいります。 

今回後援をいただきました、高知県立美術館様、高知県立文学館様、高知県立図書館様、
高知市文化振興事業団様、金高堂書店様 ご協力ありがとうございました。

 

画像説明

清原センター長より挨拶

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佐藤恵里教授より講師紹介

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講師:谷川先生

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講話中の様子

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講師

谷川 渥(たにがわ あつし)氏

講師プロフィール
美学者。
東京大学大学院 博士課程修了。文学博士。現在、京都精華大学客員教授。
マニエリスム、バロックからモダニズム、現代美術にいたる広範な領域を視野に収め、美学原理論、芸術時間論、廃墟論、
だまし絵論、シュルレアリスム論、「芸術の皮膚論」など、美学的地平を開拓。著訳書多数。
薔薇は西洋を代表する花として近代日本の花の想像界に革命をもたらし、これが東洋起源だとの説もありますが、日本と西洋との差異がしばしば桜と薔薇の対立に象徴的に置き換えられてきました。近代美学を開いたカントの『判断力批判』も、「この薔薇の花は美しい」という命題をめぐって展開されたものです。その薔薇が近代日本においてどのような意味で、どんなふうに扱われてきたのか、西洋と日本の絵画作品の何点かにも触れながら、「薔薇狂い」の作家たちの系譜を、特に三島由紀夫にいたるまで、具体的に探ってみたいと思います。
tanigawa
詳しい情報はチラシをご覧ください。
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