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大学間ゼミ研究交流会に参加しました

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地域政策研究室のゼミ生が、中四国大学ゼミ交流会に参加しました

2023年12月9〜10日、愛媛大学で開催された中四国大学ゼミ交流会に、宇都宮ゼミナール3回生8名が参加しました。

当日は、学生80名以上、教員15名、総数100名以上の参加者となりました。

 

9日午後からは6つの分科会に分かれ、各分科会5つの研究報告が行われました。研究報告は、1グループ20分で行われ、その後30分が討論にあてられました。討論では司会を  学生が務め、フロアからは、さまざまな質問が出されました。

10日午前からは全体会が行われ、参加者全員を前にした研究発表が行われました。いずれも最後に教員からの講評が行われ、研究をさらに深めるヒントを得ることができました。

 

宇都宮ゼミは、9日の分科会Eで道の駅研究グループが「地域課題における道の駅の可能性〜四万十町にある3つの道の駅の連携で地域を豊かに〜」を発表し、10日の全体会で空き家研究グループが「空き家が『蚤の市』で蘇る!〜空き家再生をもっと楽しく活発に!〜」を発表しました。どちらの報告に対しても多くの質問が寄せられ、調査研究で不足していた点に気づき、また新しい視点を得ることができました。

また学生からは、「他の大学の学生発表を聞くことでき視野が広がった」「他分野の研究報告が興味深かった」「司会に緊張した」などの感想があり、二日間で多くを経験し、このような場でしかできない学びがあったようでした。

 

*「空き家が『蚤の市』で蘇る!」は、内閣府地方創生推進室主催の「地方創生★アイデアコンテスト2023」において第一次審査を通過したプレゼンテーションです。

ゼミ交流会


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