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~留学生の声~

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年4月3日更新

私費留学生 

2016 年度入学 孫 倩孫 倩さん Ms. QIAN SUN 中国 2016年度入学 文化学部 

 県立大の一員として過ごした一年は、一文字でまとめれば「感」だと思う。 最初に県立大を 選んだ理由は、興味があったと言っても、不思議な「直感」 は本当の理由だろう。 進学する前に、様々な事に心配したが、現在の気持ちは 「感心」、「感謝」だ。新しい友達ができて、一緒にバスハイクに参加したり、 旅行に行ったりすることで「旅」の楽しさが感じた。合気道で稽古したり、祭 りに参加したりすることで日本の独特な活動が体験できた。

 生活面:寮に住んでいるおかげで、家賃が安いし、生活にも便利だ。学校の 先生達が優しいし、友達からも色々助けてもらったから、前期でいい成績を取 って、奨学金をもらった。先生の方にも友達にも「感謝」の気持ちに満ちてい る。高知県は私の最初の印象の中では「森林面積全国 1 位」、「魚料理が多くて 美味しい」などのイメージでしたが、今は「安心感」を感じた。町は静かで、 県民の方もとても親切のため、まるで故郷のような感じでとても安心できる。 これも大きな魅力だと思う。東 京のような都市の方より、私は高知の方が好き で、「すみやすい」と感じた。

 これからの考えは、常に「感謝」を忘れずに、仲間たちと一緒に楽しい大学 の生活を送りたい。日本の友達と様々な交流を積み重ねて、日中友好の担し手 として活躍することは私の目標だ。そして、人・地域・時代で異なる「感受性」 をもっと体験したい。

 【写真】バスハイクでピザ作り体験 右:孫 倩さん

 

沈さん沈 君浩さん Mr. JUNHAO SHEN 中国 2016年度入学 社会福祉学部

高知で学び、日中の架け橋に

 社会福祉について学び、資格を取得し、将来は日本と中国の架け橋になるような仕事に就きたいと思っている私にとって、高知県立大学はこれ以上ない環境です。教育レベルが大変高く、社会福祉士等の国家試験合格率も全国トップクラス、先生やスタッフの方々も熱心でやさしく、充実した学びができます。

 

田さん田 甘霖さん Ms. GANLIN TIAN 中国 2017年度入学 健康栄養学部

地域との交流で日本をより深く理解

 健康栄養について理論と実習の両面から学んでいます。この大学は地域とも様々に連携していて、私の所属するコメリッシュというサークルでは田植えのお手伝いなどの交流をしています。将来は管理栄養士の資格を取得し、病院での栄養管理の仕事に就きたいと思っています。

 

hastoro-sanドッゥイナントアジ ハストロさん Mr. HASTORO DWINANTOAJI インドネシア 2015年度入学 大学院看護学研究科共同災害看護学専攻博士課程

インドネシアで災害看護教育を

 インドネシアのガジャマダ大学で看護を学びました。ジャワ島出身です。インドネシアは災害の多い国で、日本とよく似ています。災害がおきた後の看護教育を学ぶ場所がインドネシアにはないので、国際交流協定を結んでいる高知県立大学大学院に留学しました。卒業後は、インドネシアに帰りガジャマダ大学で災害看護教育の先生になるのが夢です。
 研究テーマはジャワ島のメラピー火山噴火後についてです。たびたびインドネシアに帰りジャワ語・インドネシア語で、データをまとめています。その分析を英語で行い、発表は英語と日本語です。大変な作業ですが、世界的に活躍できる人材になることを先生方が期待しているので、頑張っています。

 

sushila-sanパウデル スシラさん Ms. SUSHILA PAUDEL ネパール 2017年度入学 大学院看護学研究科共同災害看護学専攻博士課程

先進の災害看護学で母国の復興を

 2015年、大学を卒業し病院で働こうとしていた矢先、大地震がネパールを襲い多くの人が犠牲になりました。その際、共同災害看護学の神原先生と災害プロジェクトで一緒に働く機会に恵まれ、より専門的に学びたいと考えました。将来は災害看護のスキルと知識を生かし、ネパールの復興に尽力したいです。

 

交換留学生

李 佳穎さん李 佳穎さん Ms. CHIAYING LEE  台湾 文藻外語大学 2013年度留学(長期)

机上の勉強以外に日本を体感できる催しも一杯

 何事にも積極的に挑戦しようと3年前に日本への留学を決意し、県立大学で得た多くの貴重な経験と日本語力のおかげで現在は日本で仕事をしています。高知の文化を知ったバスツアーや合宿、いろいろな国際交流イベントなどの留学経験が今の私の「根」となっています。

 

 

李さん李 天尹さん Ms. TIANYIN LEE 台湾 文藻外語大学 2016年度留学(長期)

留学について

【高知県立大学に留学してどう思ったか】
 全体的に良かったと思う。学校の先生方々をはじめ、学生のチューターたちとクラスメートもいろいろな面で助けてくれた。高知で留学してくる交換留学生は、今年台湾から二人、北京から一人の 18 歳の女の子がいた。皆の住んでいる場所が近いので、いつも遊んだりしていた。それのおかげで、日本に来ても寂しくはない。また、ほぼ日本人の学生と一緒に授業を受けるので、日本の大学生はどんな感じか、ちゃんと分かった。グループになって発表することもできたので、いい経験になった。

【どのような授業を受けて、どう思っているか】
 ここで取った授業は台湾の学校にも承認されているので、できればたくさんの授業を取った。前期私は、留学生に向ける日本語授業を取った以外、英コミ、中国語授業、体育、哲学などの授業も取った。その中で、印象が一番残っているのは体育の授業だった。体育の苦手な私は、いつも日本人の学生たちにかばってくれた。ミスがたくさん起こしたとしても、皆は責めたりするのではなく、逆に励ましてくれた。自分がその過程で、だんだん自信を取り戻した。最後皆はクラスの試合で、優勝を取ったのは嬉しかった。海外でチームメートができる感じは今考えても不思議だ。本当にありがたい。また、ショックな思い出としては、前期を受けた東原先生の授業だった。前期には先生の三つの授業を取ったが、日本文学史という授業は本当にわからなくて前期を終わらせただけで落とした。自分は普通の日本語授業だったら 60、70%くらいわかると感じるが、日本文学史はやはり基礎が必要で、前から勉強しないとわからないなあと実感した。先生の日本語文章構成論も取っていた。最初は手紙の宿題を散々やり直したが、最後はやっと日本語でレポートを書く知識を身に付けた。レポートや論文を書くスキルは基礎演習と後期の日本語授業でもした。すごく大変な思い出だったが、将来のためになる授業だと思う。

【生活面ではどうか】
 県大のキャンパスは新しくできたから、外観はとてもきれいだ。中の設備も新しくて、勉強にいい環境を整ってくれた。ここに来て一番びっくりしたのは、キャンパスは通年エアコンをつけていて、毎月学校のコピー機で150枚以内はただとのことだ。学生の負担を減らすため、たくさんのことを考えてくれる高知県立大学は、本当に皆にお勧めする。また、県大は高知駅と商店街に近いので、便利で自転車があれば日常のことは心配要らないと思う。また学校が職員宿舎を貸してくれたので、一か月6000円で済むので、お金はあまりかからないと思う。ところが、私はチューターの万里奈ちゃんの紹介により、ひろめ市場のたこ焼き屋さんでバイトすることができた。そこでの店長さんと先輩たちは本当にやさしくて、いろいろなことを教えてくれた。よく美味しいものもくれたり、人生の相談もしてくれたりした。お小遣いが稼げるので、結構余裕な生活を過ごしている。高知で
は車がなかったら、行ける場所が少ないとは事実だが、それこそ、自分の人生を考えることができ、観光客としてではなくて、ちゃんと高地で生活をすることができた。後悔のない留学生活です。二月で国へ帰るが、将来必ず車の免許を取って、高知へ戻ってきたいと思う。

 

王さん王 偉媛さん Ms. WEIYUAN WANG 中国 北京聯合大学旅游学院 2017年度留学(長期)

日本文化を学び、理解を深めたい

 アニメ作品等を観るなど、日本文化に強い関心を持っていました。留学先として北京聨合大学と長期交換留学制度がある高知県立大学に決定。まだまだ日本語は不得手ですが、周囲の人々が親切で助けてくれています。勉強以外にも日本文化を学べる機会が多くあるので、もっと深く日本を理解していきたいです。

 

エルコレさんカルローニ エマヌエレ エルコレさん  Mr. CARLONI EMANUELE ERCOLE イタリア ヴェネチア カ・フォスカリ大学 2017年度短期研修

ここで学び、感じたことが全ての経験に

 高知県立大学に約3ヶ月間、研修できてとても良かったです。人も温かいし、気候も良く、日本文化等、深く分かり、日本語も上達しました。留学することで、異文化に触れることができるのはとても大切な経験だと思いますし、人間力が豊かになると思います。将来は、まだはっきり決めてはいないですが、詩人になりたいと思っています。日本でも出版が可能になることを楽しみにしています。