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体験型セミナーin安田町「認知症になってもいい まちづくりとは」 開催報告

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年11月6日更新

体験型セミナーin安田町「認知症になってもいい まちづくりとは」 開催報告

 平成29年11月1日(水曜日)に「認知症になってもいい まちづくりとは」をテーマに安田町文化センターにおいて健康長寿体験型セミナーを開催いたしました。当日は晴天に恵まれ、共催の中芸広域連合地域包括支援センターの方々や安田町役場の皆様方のお力添えにより、45名(スタッフ10名含む)の参加がありました。

 看護学部渡邊美保講師の講演では、認知症は高齢者に限らず若年者でも発症する恐れがあること、認知症であっても周囲の手助けがあれば自分で出来ることも多いと説明がありました。その後、「認知症になってもいいまちづくりとは」をテーマに、6つのグループに分かれて住民参画型のグループワークを行いました。グループワークでは、「認知症の方にとってやさしいまちとは?」、「日頃地域のなかで認知症の方に優しいまちづくりとして取り組んでいることとは?」、「安田町の強み・課題を踏まえて今後工夫できる点」などを話し合いました。住民一人ひとりが地元愛に溢れ、長年培ってきた英知をもとに住民同士のつながりを深めるための工夫や場づくりについて様々な意見が飛び交いました。グループワークで得られた意見は、ふせんとイーゼルパッドを用いて可視化し、講演終了後でも閲覧できるようにしました。参加者からは、「同じことでも回数を重ねてしてもらえたらまた発見があるような気がします。生の声が大事だと思いました。」「認知症講座に機会がある限り参加したいです。」「ワークショップもいろいろな意見が伺えて、“地域づくり”のきっかけになると思いました。」という声が聞かれました。

 また、講演後半では、他県における認知症にやさしい地域づくりの具体例や認知症当事者の方の活動に関する映像を流しました。参加者の方からは今後のまちづくりのあり方について「住民の方の意見が聞ける機会や気軽に参加しながらも主体的に考える場があると良いと思った。」などの感想も聞かれました。

 さらに、体験コーナーでは、骨健康度測定、血管年齢測定、唾液ストレス測定、間違い探し、認知症チェック・テスト体験、あなたの晩ごはんバランス度チェックを実施しました。

 中芸広域連合地域包括支援センターのご担当の方からは、「講演とワークショップがとても連動していて、住民からの意見もどんどん出てきて、とても楽しくできました。」とのご感想をいただきました。

 健康長寿センターでは、今後も地域のニーズをもとに県民の皆様の健康づくりに寄与するための企画を検討していきたいと考えています。

【講演風景】 

渡邊講師による講演

渡邊講師による講演

地域づくりを模索する様子

住民と地域スタッフが共に地域づくりを模索する様子

包括支援センタースタッフを含むGW風景

地域包括支援センターのスタッフを含む

グループワーク風景

住民の声を汲み取る様子

住民の声を付箋に汲み取る様子

【住民参画型グループワーク】

【体験コーナー】

体験

骨健康度測定・血管年齢測定

唾液ストレス測定・脳トレーニング

体験

認知症チェック・テスト体験

あなたの晩ごはんバランス度チェック