高知県立大学 社会福祉学部
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高知県知事との「対話と実行座談会」に参加しました

9月25日、高知県庁本庁舎1階正庁ホールで行われた「対話と実行座談会」に、介護コース2回生が参加しました。

「対話と実行座談会」は知事が地域住民と直接対話を行い、県政に生かしていく機会となっており、今回の座談会には県内の介護福祉士養成校の学生が参加しました。今回の趣旨は、介護福祉士を目指す若者たちの思いを聴き、さらなる高齢社会を見据え、ますます必要となる介護職員の重要性を、知事との意見交換を通して学生に理解してもらう。また、意見交換の中で施策の充実につながるヒントがあれば、今後の検討に活かすということでした。

座談会の前半、テレビ撮影を行っていることや知事が参加していることに、学生たちは緊張した様子でした。しかし、知事の「緊張しなくていいよ」と言ったことばや意見交換を繰り返す中で、いつものはつらつとした表情に戻りました。

介護福祉士を目指したきっかけや、介護の仕事の魅力、介護職員として長く働くためにはどうしたらいいかなど熱い議論が続き、予定より少し時間を延長しました。学生たちは若いながらも、高齢社会のことを真剣に考えていることが伝わってきました。学生の意見を聴く知事の真剣なまなざし、知事の質問に答える学生の介護福祉への熱い思いが印象的でした。また、同じ思いを持ち、介護福祉士を目指す他校の仲間と交流するよい機会ともなりました。最後には、参加者全員で記念写真を撮りました。

座談会終了後、「とびだせ!!高知のヘルプマン!」のテレビ取材がありました。この様子は10月14日に放送される予定です。

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