11月3日永国寺キャンパスにて、 “夏休み！親子でスリムキャンプ”（（社）高知県栄養士会主催で 8月23日～25日に国立室戸青少年自然の家で開催）の継続支援のためのフォローアップ企画が行われました。
　 この企画は、全国平均よりも肥満児が多い高知県のメタボリックシンドローム予防の取り組みとして行われました。幼児期や学童期における生活習慣の見直しに着目し、健康的な体づくりを目指すものです。高知女子大学も後援しており、学生ボランティアや教員が積極的に参加しています。
　参加者は、高知県内在住の体重が気になる親子とボランティアスタッフ（健康栄養学科学生15名・看護学科の学生1名・教員３名と医療スタッフ）でした。「食事・運動」について、調理実習を通して一人一人に合った食事の摂り方や楽しい運動を通して体を動かすおもしろさや意義を、みんなで一緒に楽しく学んだ1日でした。