地域実践栄養学臨地実習報告会が開催されました

6月20日(金)、地域実践栄養学臨地実習報告会が、実習先の管理栄養士の方々の出席をいただき、本学部在学生、教員も参加し開催されました。
地域実践栄養学臨地実習は、様々な分野での対象者ニーズに沿った栄養教育を実施するための総合的な実践能力を身につけることを目的として行う校外実習(選択科目)で、今年は2年目の実施となります。今年は、高知大学附属病院、もみの木病院、細木病院、近森病院、特別養護老人ホームとさの里、潮江双葉園、潮江第二双葉園、南街保育園、高知聖園ベビーホームの9施設様のご協力により、実習を希望する4回生11名が実習を行うことができました。
報告会では、自らの活動と実習を通じて考えたことを発表し、質疑応答の場では活発な議論が行われました。

この臨地実習を通じ、学生は今まで学んだことを実践活動の場で生かし、さらに幅広く深い学習を行うことができ、また一つ大きく成長したと感じました。ひとえにご協力下さいました施設のおかげです。これからもよろしくお願いします。

    

各施設での実習内容等を発表

     学生からの質問

担当教員代表による講評

 

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