平成26年1月25日、高知県立大学池キャンパスで、健康長寿センター共催事業「高知県保健師交流大会〜こじゃんとエンパワーメント〜」が開催されました。
交流大会の目的は、保健師の仲間で悩みや不安を語り合い、エンパワーメントし合うこと、高知県の保健師の歴史を振り返り、「高知県で働く保健師の良さ」を継承すること、そして、保健師の専門性を再確認し、自分たちの今後の保健活動に活かしていくことです。開催に向け、高知県、高知市、県看護協会、全国保健師長会県支部、市町村保健衛生協議会、大学(高知大学・高知県立大学・高知学園短期大学)という、保健師に関する県内の団体が協力し実行委員会を立ち上げ、準備を進めてきました。
当日は、県内の保健師、学生、関係者等約190名の参加があり、シンポジウム、ワールドカフェ、分科会等の各プログラムで、活発な意見交換がなされました
シンポジウム「今、大切にしたい保健師マインド」 〜専門性がぶれない活動を目指して〜 |
広い講義室が、県内の保健師、学生、関係者で いっぱいになりました |
駐在保健師時代の制服など、保健師にゆかりのある 品々の展示が行われました |
ワールドカフェの様子。話が尽きず、時間が あっという間に過ぎていきました |
分科会「多職種連携」 〜保健師はどんな役割を期待され、果たしているか〜 |
分科会「家庭訪問」 〜なぜ保健師がするのか〜 |