高知県立大学 健康長寿センターです。健康長寿センターは高知県を日本一の健康長寿県にするため活動しています。
健康長寿センターからのお知らせ

今年度も「とさっ子健診」を開催しました

 高知県立大学では、土佐市との連携事業に関する協定のもと、土佐市健康福祉課と共に3年前より小学生を対象とした生活習慣病予防健診「とさっ子健診」に取り組んでいます。今年度は、対象を中学生にまで広げ、3年前に健診を受けた子どもたちが中学生となり、とさっ子健診を受けてみて健康に対しての意識に変化があったのか、とういう事にも注目してみました。
 今年度の第1回目は7月12日に開催しました。昨年度に引き続き、参加者が楽しみながら健康について学べるよう、健康栄養学部学生、本学の教職員で「お楽しみコーナー」を設けました。ストレス度をチェックするコーナーや、握力測定のコーナー、ペットボトル飲料の砂糖の量を予測してどれが1番多いかを当てるコーナーを企画し、多くの参加者の皆様に立ち寄っていただきました。参加者の方は、ストレス度測定の結果に驚かれたり、親子で握力測定の値を見て感心したり、楽しみながら砂糖の量を当てて、学生の説明を真剣に聞かれていました。
 また、今後の健診の改善のために、健康管理についてのアンケート調査を行いました。調査にご協力いただいた参加者の皆様、土佐市職員の皆様、ありがとうございました。 
 今後も、とさっ子健診を通じて、土佐市の子どもたちの健康に関わっていきたいと思います。

 

とさっ子

とさっ子

とさっ子

たくさんの方が参加してくださいました

アンケートコーナー

丁寧に答えてくださいました

とさっ子 とさっ子

とさっ子

お楽しみコーナー 砂糖の量を考えています 学生の説明を熱心に聞いてくださいました
とさっ子    
ストレス度チェックの様子    

 



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