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2018年2月19日(水曜日)、高知県立高知南高等学校のインターナショナルデーに本学留学生が参加しました。
インターナショナルデーは、高知南高校の国際科全学年の生徒さんが異文化理解を促進し、国際理解を深めるために
毎年、開催されているイベントです。
高知県立大学からは、中国出身の健康栄養学部学生が3名、台湾出身の交換留学生2名が参加しました。
また、インドネシア、ブラジル、パラグアイ、アルゼンチン、ブルキナファソ出身の方々も参加しており、国際色豊かなイベントでした。
会場は南高校のセミナーハウスで行われ、国ごとの部屋に10名程度の学生が15分間隔で訪問し、その国について学ぶというもので、最初は、紹介する留学生も少し緊張気味でしたが南高校の学生さんたちの明るくて、探究心の強い姿勢に救われたのか、グループが変わるにつれて自分たちの国のお金について、伝統工芸について段々とスムーズに紹介することが出来ました。
南高校の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。