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本年、高知県立大学は米国・エルムズ大学と交流20周年を迎え、国際交流センターでは、これまでの交流を振り返るとともに、両大学の交流の発展を期して今後の本学の国際交流の進むべき方向性を考えることを目的とした座談会、 「エルムズ大学と高知県立大学の絆と未来への道しるべ~20年の交流と未来への挑戦~」が、6月2日(金曜日)に永国寺キャンパスで無事終了いたしました。
座談会では、コーディネーターとして、本学の名誉教授であり、前学長の南教授、パネリストのエルムズ大学、ハンプトン教授、京都学園大学 古木教授と本学副学長兼国際交流センター長 五百蔵教授、また、ゲストスピーカーとして公益財団法人 高知県国際交流協会から光井綾さま、本学非常勤講師のクリス・ライオンズ先生らを迎え、これまでの交流を振り返るとともに、これからのグローバル化と教育の関係について、また今後の交流のあり方についてディスカッションしました。ホストファミリーの方々、両大学の学生や本学の教職員らも参加し意見を述べるなど、盛況のうちに終了いたしました。
挨拶:野嶋学長
コーディネーター:南名誉教授
パネリスト:ハンプトン教授(左)
パネリスト:古木教授
パネリスト:五百蔵副学長兼国際交流センター長(右)
ゲストスピーカー:光井さま、ライオンズ先生(左)
参加者:エルムズ大学の学生他
座談会終了後、永国寺キャンパス食堂にて懇親会を開催し、マイクランでは、エルムズ大学と関係の深い方々にエルムズ大学での留学体験や熱い思い等、語っていただき楽しいひと時を過ごしました。