本文
平成29年度 韓国 国立木浦大学校 短期研修に5名の学生と文化学部 橋尾直和教授が参加し、全行程を終え12月24日(日曜日)無事帰国しました。
国立木浦大学校と本学は、平成28年度10月に国際交流協定を締結し、今回初めての派遣。この短期研修は、木浦大学校での授業参加や講義の聴講及び公共施設への訪問・見学といったフィールド実習を通じ、韓国と韓国文化について理解を深め、木浦大学校の学生との交流を図ることで、両国の学生が相互理解を深め、多文化共生の意識を持つことを目的としたもの。
12月18日(月曜日)~23日(土曜日)の期間、韓国語の授業に加え、フィールドワークとして、木浦の歴史や文化について学ぶ木浦旧町中踏査、全羅南道庁や木浦共生園を訪問、韓国文化体験など盛りだくさんの内容でした。また、学生たちは、木浦大学校の学生さんたちとも交流があり、韓国語がかなり身につき、文化理解だけではなく、一生の思い出になったようです。
木浦大学校にて、チューターの学生さん達と。
全羅南道庁舎前
共生園の園長さんと、田内千鶴子さんと夫・ユンさんの像の前にて
木浦大学校の学生さんたちと楽安邑城民俗村見学