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平成28年度修了者の声 

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年2月23日更新

平成28年度後期修了者≪全域枠≫:元、訪問看護ステーション勤務 栗林 美砂さん

栗林美砂さん 訪問看護を始めて、訪問看護に必要な制度の知識不足と看護過程の違いに戸惑っていました。以前から本研修が開催されていることは知っていましたが、年齢の高い私は対象外だと思い、断念していました。しかし、このままでは良い看護ケアができないと考え、応募しました。

 講座のカリキュラムは、訪問看護に携わるために必要な知識と技術が網羅されており、制度と看護過程を学ぶことができました。またロールプレイでは、利用者役と家族役をさせて頂き、それぞれの思いや考えを感じることができました。グループワークでは、研修メンバーから色々な意見が出され、ものごとを多方面から考える必要があることを痛感し、自己の考えの不足や未熟な部分を知り、今後研鑽していく方向性を見出すことができました。修了後もケースプレゼンテーションに参加させて頂き、頭を悩ませながら、問題解決型思考と目標志向型思考を駆使して考えています。このケースプレゼンテーションでの学びは、即戦力になると考えられることばかりです。

 病気になっても、障害を持っても、住み慣れた地域で生活していけるように、生活を支える看護を提供できる看護師を目指したいと思います。

平成28年度後期修了者≪全域枠≫:訪問看護ステーションLocal入職予定 野々宮 直子さん

野々宮直子さん 病棟での勤務経験しかなく、今後訪問看護師として働くためにどのように勉強していこうかと思っていたところ、当研修の存在を知りました。カリキュラムの概要を事前に知ることができ、学びたい内容ばかりだったことも受講を希望した決め手となりました。

 研修は、訪問看護師に必要な知識や技術が凝縮されており、グループワークで取り組む様々な課題は、看護師としての自分を振り返る貴重な機会となりました。自分を振り返り、知識や技術不足を痛感する中で、自信をなくし落ち込むこともありましたが、研修を通して親しくなった受講者の方々に随分助けられました。研修修了後も同じ高知県で働く仲間として、情報交換や相談ができる横の繋がりを持てたことも、私の財産になりました。また、先生方には目指すべき姿を示していただいたと感じています。

 今後は、研修での学びを糧にして、必要以上に恐れず、自己研鑽を積み、地域で必要とされる訪問看護師を目指したいと思います。

平成28年度後期修了者≪全域枠≫:JA高知病院 岡林 彩さん 

岡林彩さん

 地域包括ケア病棟で勤務しています。今回の研修では、その人らしい在宅での療養生活を支えていくための講義、演習、グループワークを行い、学んできました。また、受講者仲間である訪問看護師さんとの情報交換を通して、病棟看護師の役割は在宅の視点を持ち、患者さんの周りを取り囲む全てを支援し、退院準備をしていくことだと実感しました。

 研修での学びを活かし、在宅へ繋ぐことのできる看護師を目指していきたいと思っています。


 

 

平成28年度前期修了者≪中山間枠≫:訪問看護ステーションあったか渭南 大野 紗也佳さん 

大野紗也佳さん

 4月から訪問看護ステーションが立ち上がり、訪問看護師としての活動が始まりました。経験年数が浅いことや病院と在宅の違いに戸惑い、悩みが生じていた時期に、本講座に参加できたことで、在宅看護のみならず、看護師としての知識・技術を再び学び直せたことは、自分自身の成長につながり、本当に良い経験となりました。また、同じ志を持った仲間との出会いにより、半年間楽しく過ごすことができたとともに、グループワークを通して様々なことを吸収できたので、その学びを在宅の場で活かせるよう頑張りたいと思います。

 看護師としての知識・技術面だけではなく、人としての言葉遣いや所作、利用者・家族の人生に寄り添う姿勢を教えてくださった先生方、半年間本当にありがとうございました。

 

平成28年度前期修了者≪中山間枠≫:竹本病院訪問看護ステーション 武内 淑江さん 

武内淑江さん

 利用者さんやご家族により近い距離で丁寧な看護がしたいとの思いから、訪問看護へ転職したものの、戸惑う日々。

 そんな時、本講座の一期生や職場のサポートを頂き、受講することができました。講義・演習では各専門分野の講師から在宅看護に必要な知識・技術を多く学び、実践に活かすことができています。また、全域枠の受講者とは、病院からの視点や訪問看護からの視点など、様々な立場で意見交換ができたことで、在宅療養を支える同じ看護職として在宅ケアシステムなどについて深く考えることができました。そして、受け持ち利用者さんの看護展開やケースプレゼンテーションでの検討が実践に役立っています。この講座で仲間を通して得た貴重な学びは自信となりました。この学びをステーションのスタッフと共有し、利用者さんやご家族の強みを活かした支援につなげていきたいと思います。

平成28年度前期修了者≪中山間枠≫:訪問看護ステーションあたご 山田 春菜さん 

山田春菜さん

 看護師を目指し始めた頃にあこがれていた在宅看護の道に足を踏み入れたものの、これまで病院の小児科経験しかなかったため、訪問看護の知識や看護技術に不安が多くありました。

 しかし、この研修に参加させていただく中で、講義や演習、グループワークなどを通し、少しずつ不足していたところが埋まり、つなげることができました。また、自分の実施したケアや対応を先生と共に振り返り、次の課題をもって取り組むことで、スキルアップにつながったと感じています。さらに、同じ志を持つ仲間に出会え、自分の悩みを真剣に聴き、解決策を考えてくれたことが大きな心の支えになりました。この研修での学びや自分の強みを活かし、これからの看護につなげていきたいと考えています。
 

平成28年度前期修了者≪全域枠≫:JA高知病院 近森 綾子さん

近森さん

 私は現在、地域包括ケア病棟で働いています。病棟では、退院後の在宅をイメージした退院支援・調整が必要となりますが、在宅看護の経験がないため、在宅でも療養が必要な患者さんがどうすれば自宅に戻れるのかイメージができにくいところがあります。

 今回、職場のサポートもあり、この研修を受講でき、在宅支援や在宅看護について講義や実技、グループワークで楽しく学ぶことができました。今後は、1人でも多くの患者さんが安心して自宅へ戻れるように、入院時から在宅への視点を持って、在宅につながる看護、退院支援を行っていきたいと思います。

 

平成28年度前期修了者≪全域枠≫:訪問看護ステーションあたご 細川 理沙さん

細川さん

今年から訪問看護師としてスタートしたばかりです。以前は、病棟で勤務をしていました。退院された方の療養は、病院だけでなく自宅でも継続されます。その方々が、できるだけ住み慣れた自宅で過ごせるように環境を整えていくという、訪問看護師の仕事は、とてもやりがいがあると考えています。分からないことばかりで戸惑うことも多いですが、この研修を受講し学ぶことで、これまで気がつかなかったことに気づいたり、技術の再確認をしたり・・・と、楽しく受講することができました。

 また、研修仲間からは様々な視点での意見を聴くことができ、とても刺激になりました。同じ高知の地域を支える専門職として、この出逢いをきっかけにつながりができたら嬉しいです。

 

平成28年度前期修了者≪全域枠≫:JA高知病院 松下 由香さん

松下さん

 看護師になり20数年になりますが、病院勤務の経験しかなく、在宅看護の言葉は耳にはしていましたが、実態が理解できていませんでした。今後の医療情勢を考慮し、今回、この研修で在宅看護の知識を得たいと思い、参加しました。

 看護の基本行為やアセスメント等、専門講師から講義を受け、基本を再認識することができました。これまで対象者(患者)と疾患との関係性を重視し、対象者(患者)の全体像を把握できていませんでしたが、今回の講義で対象者(患者)を多方面からの視点で捉えることを学び、看護に対する考え方や情報のとり方、家族への対応等、視野が広がったように感じます。今後、職場においてどのような関わり方ができるか現時点ではわかりませんが、多方面からの「対象者」の捉え方やアプローチに活かしていきたいと思います。

 

平成28年度前期修了者≪全域枠≫:ひろせ整形外科リハビリテーションクリニック 井上 仁美さん

井上さん

 4月から3か月間の研修に参加させていただき、今回無事修了することとなりました。研修は訪問看護において必要なことが詰め込まれた濃い内容であり、それを先生方がわかりやすく講義、演習を通して教えてくださいました。今回の研修で学んだことはとても役に立つことばかりで、充実した勉強時間でした。

 私は以前、山間部での訪問看護をしたことがあり、現在は地域のかかりつけ医であるクリニックで勤務しています。在宅療養を希望する患者さんや家族の意に沿うように、病院、かかりつけ医、訪問看護師がスムーズに連携をとれるように、研修で得た知識、技術、判断力を活かして仕事をしていきたいです。お世話になった先生方、受講者の皆さん、ありがとうございました。