ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 高知県中山間地域等訪問看護師育成講座 > 訪問看護スタートアップ研修概要 > 修了者の声 > 令和2年度「訪問看護スタートアップ研修」 修了者の声

令和2年度「訪問看護スタートアップ研修」 修了者の声

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年3月19日更新

令和2年度修了者≪新卒枠≫:訪問看護ステーションげいせい  植木 千夏さん1

 1年目から訪問看護の道に進むことについては、とても悩みました。経験・技術がないことが不安であったからです。でも、この1年研修を受講し、今ではそのような不安はありません。まず、現場を経験しながら学ぶので、学生の頃の学びとは違い、知識や技術が「自分事」としてグングン入ってきます。学んだことをすぐ実践で活かし、それをふり返ることで根拠や自信を持って看護できるようになりました。さらに、分からないこと、困ったことをいつでも相談でき、一緒に対策を考えてくださる先生方がいることも安心につながりました。
 ステーションの所長さん、先輩方にも親身になって教えていただき、自信を持って訪問できるようになってきています。何より、在宅の現場は本当に楽しいです。
 研修で得た「学習と実践をし続ける」という武器を活かして、訪問看護師として成長したいです。

 

令和2年度修了者≪新卒枠≫:訪問看護ステーションすくも  川田 瑞華さん1

 看護師として未熟な私が、訪問看護師として続けていけるのかとても不安でしたが、知識や技術を習得し、成長できる研修があるということを受講しました。
 先生方との振り返り、講義、職場での振り返り、そして実践を繰り返していくことで、気づきが増え、新たな学びへとつなげることができました。
 定期的に行われるフィジカルアセスメント研修では、日々の訪問から緊急対応まで事例は様々で、演習の度に課題が浮き彫りになり、何度もつまづきましたが、繰り返し行うことで対応できること、なぜ判断したのか述べられるようになっていき、当初より着実に成長してきているんだと実感できました。
 1年間は長いようであっという間に過ぎていきましたが、一つ一つの学びがとても濃かったです。研修を受講される方はもちろん、同じ訪問看護師であり、同じ目標に向かって進んでいく仲間と、辛い時期はお互いに支え合いながら楽しく研修を終えることができました。
 訪問看護師になって良かったと思ったことは、利用者・ご家族から「家におれて良かった」という言葉が聞けたことです。環境も様々で、病院のように全て揃っているわけでもなく、関わりの中で困難だと思うことも多くあると思います。しかし、困難、柔軟な対応が必要だからこそやりがいもあり、在宅だからこそ知れる利用者の方の人生や生活などに寄り添いながら、医療者として一番近くで深く関わることができます。疾患は、難病、終末期まで幅広いため、日々関わる中で経過を見ながら多くを学び得ることができます。学びの多い毎日で、時々つまづいてしまう時もありますが、研修で学んできたと振り返りを行いながら一つずつ頑張っていきます。

 

令和2年度後期修了者≪中山間枠≫:高知中央訪問看護ステーション  窪内 真巳子さん

 私は今年4月から訪問看護ステーションに入職しました。初めは、在宅で呼吸器を装着しながら生活する方がたくさんいることに驚き、一人で訪問して異常があったときに異常に気づけるか、またどう対応すれば良いか、毎日不安でたまらなかったのを覚えています。何とか訪問を終える日々が半年ほど続き、やっと訪問看護に少し慣れてきたときにこの研修に参加させていただきました。これまで、一人で判断するときに何を基準に考えれば良いのか分からず迷っていたことが、今回の研修で明確になり、少し自信をもって訪問できるようになった気がします。この研修は在宅で必要な知識を幅広く学べ、また同じ志を持つ仲間と、考えを共有できる非常に有用な研修であったと感じます。
 在宅看護・訪問看護を学びたい方には是非参加していただき、病院でも在宅でも共に協力し合える仲間が増えてくれることを願っています。

 

令和2年度後期修了者≪全域枠≫:JA高知病院  濱田 有希さん

 私は病棟勤務の経験しかなく、在宅看護についてあまり知識もありませんでした。今回、今後の看護師人生の中で選択肢の視野を広げ、知識を深めるため、研修に参加させて頂きました。
 私自身、看護師としての経験年数が浅いため、始めは不安しかありませんでした。しかし、受講者の皆さんとグループワークを行ったり、様々な専門分野の先生方の講義を受け、また違った視点や気づきを与えてもらい、自身の成長につなげることが出来ました。在宅でその人らしく過ごせるために、私達がどう関わるのか、病院とは違った環境、限られた資源でどのように看護を展開していくのか、総合的な知識・技術が必要で難しさも感じましたが、同時に在宅看護の魅力を感じる事が出来ました。
 この3ヶ月間は長いようで短く、とても実りのある研修となりました。今回学んだ事を活かせれるように、これからの看護に携わっていきたいと思います。関わってくださった先生方、そして共に学んだ受講者の皆様、本当にありがとうございました。

 

令和2年度後期修了者≪全域枠≫: 吉本 牧恵さん

 急性期病棟・緩和ケア病棟で勤務をする中で、患者さんの「家に帰りたい」という言葉をたくさん聴いてきました。住み慣れた場所で安心して過ごせるように支援のできる訪問看護に興味があり、このスタートアップ研修に参加しました。研修では高知県の医療や福祉・介護の現状や政策、今後の課題など、訪問看護に必要な知識や技術を学ぶことが出来ました。感染予防対策をとりながらの演習やグループワーク 、訪問看護に必要なケアの実践や事例検討も多く、他施設や訪問看護の現場のリアルな声を聴かせていただいたことも大きな学びになりました。 
  「地域での生活をチームで支えていく」 同じ目的を持った仲間と一緒に学べたこと 、多くの学びの機会を与えて いただき、あたたかく見守ってくださった先生方に感謝しています 。訪問看護師として一歩を踏み出す勇気を与えてくれる研修でした。

 

令和2年度後期修了者≪全域枠・通年≫:土佐市民病院  弘田 美智子さん

 研修では、看護学校時代に習った解剖生理から看護技術や看護概論、看護過程の展開など、訪問看護に必要な知識や技術に関して盛りだくさんの内容でした。研修と仕事との両立に不安を感じてはいましたが、オンラインなど自宅での研修や研修期間を通年にしたことで、前期では参加できなった研修を後期で受講したり、仕事に合わせて参加させていただいたこともあり、無事修了できました。先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。また、ともに学んだ仲間の存在、お互いの意見を出し合い、その中で学ぶことも多く、グループワークが楽しみで研修を継続する意欲に繋がりました。
 研修を通して、不足している知識やスキルが明確になりました。課題に気づき「もっと知りたい」という気持ちにもなりました。苦手意識のある介護保険制度、退院後の生活をイメージする弱さ、アセスメント力、多職種との連携不足、医師とのコミュニケーション不足を感じていた私にとって研修で学んだことを参考に、たくさんの事例を仲間と展開したことで、今自分の課題であることに向き合う自信にもつながりました。まずは、訪問看護スタートアップ研修で学んだ知識・スキルを今いる場所で行動に変えていこうと思います。

 

令和2年度前期修了者≪中山間枠≫:竹本病院訪問看護ステーション 岡村 次代さん

  私は包括ケア病棟で勤務している時に、退院後に帰る所がない方や独居で生活できるか不安な方を多く見てきました。同僚の勧めで訪問看護に携わるようになり、訪問看護に対する基礎知識や制度など知らないことばかりで、しっかりとした知識を持ちたいと思い、この研修に参加させていただきました。
 研修では、中山間地域が多く、高齢化の進んだ高知県で訪問看護の担う役割の重要性を実感しました。疾患や障害を抱えながら住み慣れた地域・自宅へ帰り、その人らしく生活できるように、その人の意思や価値観を尊重し支援すること、取り巻く環境も含め様々な視点でアセスメントし支援することを学びました。今年度はコロナの影響でグループワークや演習の制約はありましたが、その中でも他の訪問看護ステーションや病院の方々と意見を交わし、いろいろな意見を聞くことができ、充実した研修となりました。
 暖かかく見守って下さった先生方、研修参加に協力してくださった勤務先の訪問看護ステーションの皆様に感謝いたします。

 

令和2年度前期修了者≪全域枠≫:JA高知病院 上森 美菜子さん

 私は病院勤務しか経験がなく在宅看護は未知の世界でした。病棟では退院後の在宅をイメージした退院支援や調整が必要となり、今回在宅を見据えた看護実践をしたいと思い研修に参加しました。在宅に関する講義やグループワークを通して訪問看護に携わるために必要な知識と技術を学び、病院とはまた違う看護があることを知りました。その中で、訪問看護の魅力や難しさも感じましたが、生活を支えるという視点で療養者さんや家族の生活、生き方、価値観を重視し、広く長期的な視点でその人の看護を考えていくこと、療養者さんのニーズやその人らしさを考え支援していく事の大切さを学びました。
 今後は、一人でも多くの患者さんが病気になっても住み慣れた在宅や地域で生活していけるよう、入院時から在宅の視点を持って看護を実践できるよう学んだことを活かして行きたいと思います。

 

令和2年度前期修了者≪全域枠≫:高知医療センター 勝間 美幸さん

  私は、現在NICU・GCUから退院するベビーの退院支援を担当しています。退院支援充実のため、上司のすすめがあり、職場の協力も得られ、本研修に参加することができました。講義では、高知県の医療・福祉・介護の現状や課題、訪問看護に求められる知識について学ぶことができました。また、在宅療養に携わられている様々な職種の方々から各専門領域について講義を受けることができ、新しい知識を得られただけでなく、多職種との協働の大切さを改めて感じました。コロナウイルス感染対策を行っての研修だったので、例年より演習やグループワークの機会は少なかったようですが、他施設の訪問看護師や病棟看護師の実践を見せていただき、意見を聞かせていただくことは、自分の看護を振り返る上でも貴重な体験となりました。
 この研修での学びを、病院からの退院支援に活かせるよう、自己研鑽に努めていきたいと思います。

 

令和2年度前期修了者≪全域枠≫:訪問看護ステーションなんごく 久 亜莉紗さん

 私は現在訪問看護ステーションで勤務し半年を迎えようとしています。元々病棟で10年程勤務をし、以前より興味のあった訪問看護という部門に入職しましたが、病院と在宅との違い、ご家族との関わりや関係職種との連携の難しさを感じ、私自身悩むことが多くありました。
 その中で訪問看護スタートアップ研修という学びの場に参加し、様々な知識や技術、考え方等を勉強し、また他の病院や訪問看護ステーションに勤務する方々の体験や意見を聞く機会はとても貴重で刺激のあるものでした。社会人となり数か月に渡り講義を受講するといった機会がなかったため、新鮮さもあり毎回の講義が楽しみでもありました。様々な分野の講師の方が来てくださり、訪問看護に関係する法律や決まり事、疾患の捉え方、ケアの実践や演習、多職種連携の大切さ等、たくさんの資料を使って講義をしてくださいました。また、講師の方が体験された事例をもとに講義が展開されることもあり、より理解が深まりました。
 この研修を通して、訪問看護の強み、良さを感じることができました。まだまだ悩むこともありますが、研修での学びを思い出し、前向きにケアにあたることが出来るようになり、少しずつ訪問看護師として成長していけるように思います。得られた学びは、訪問看護ステーション内でも共有し、日々のケアに活かしていきます。
 これから研修を受講される方々の中には、病院や訪問看護ステーション勤務等様々おられると思いますが、研修を通して訪問看護への理解が深まり、そして今後在宅という場所で一緒に働いていけたらと思います。今回このような機会を設けていただき、多くの学びを与えてくださった講師の方々、そして学びを共有しあった受講者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

 

令和2年度前期修了者≪全域枠≫:JA高知病院 吉本 美佳さん

 研修が始まる前は、3か月は長いと思いましたが、あっという間の3か月間でした。コロナウイルス感染症の関係で初日はオンラインでの研修開始となり、今後はどうなるのかと不安もありましたが、学内での研修が無事に終了できました。週の2日間通うことは、仕事とも両立ができ、疲労感はなくリフレッシュにつながりました。講義内容は訪問看護に必要な知識の習得のために様々な項目がありました。学生に戻った気持ちで取り組み、新たな学びもありました。私は病院に勤務していますが、在宅へ移行する時の支援の一つとしてこの学びを活かしたいと思いました。遠いイメージだった訪問看護が近くなった研修でした。

 

 

 

令和元年度修了者の声

令和元年度修了者の声をご覧になりたい方はこちらをクリックしてください。

平成30年度修了者の声

平成30年度修了者の声をご覧になりたい方はこちらをクリックしてください。

平成29年度修了者の声

平成29年度修了者の声をご覧になりたい方はこちらをクリックしてください。

平成28年度修了者の声

平成28年度修了者の声をご覧になりたい方はこちらをクリックしてください。

平成27年度修了者の声

平成27年度修了者の声をご覧になりたい方はこちらをクリックしてください。