本文
当日配布資料はこちら↓
社会的処方研究会「健やかで幸せに老いるために」 (PDFファイル:11.61MB)
◆日 時:2025年5月14日(水曜日)13時30分~14時50分
◆場 所:
(1)会場開催(対面)
高知県立大学 池キャンパス 共用棟大講義室
(2)Zoomオンライン開催
受付完了後の自動返信メールで、視聴用URLをご確認ください。
◆「健やかで幸せに老いるために-高知県津野町のニーズ調査を参考にして」
地域共生学研究機構 甲田 茂樹 機構長
本学と高知県津野町との地域共生社会に向けた連携協定(2024年3月締結)に基づき実施している、津野町の「介護予防・日常生活圏域ニーズ調査」結果の分析から健康やウェル・ビーイングの高い高齢者像を導き出し、今後、高齢者の健康やウェル・ビーイングの向上を図るために、どのような取り組みが重要となるのかについて講演後、意見交換を行います。
本研究会を通じて「社会的処方」や「リ・デザイン プロジェクト」の取り組みについて学内の学生・教職員で深く共有・議論し、あわせて新たな「リ・デザイン プロジェクト」を提案いただくことを目的としております。
対 象 :本学の学部生、大学院生、教員、職員
※事前に下記URLからお申し込みください。
https://www.u-kochi.ac.jp/ques/questionnaire.php?openid=538
申込締切:2025年5月12日(月曜日)
高知県立大学FD専門部会
高知県立大学は、令和6年度から高知県立大学10年戦略「Uok Vision 2033」をスタートさせました。
柱となる3つの戦略の一つ、「地域共生社会を支援する実践的な教育・研究」を進めていくため、地域を支える様々な立場の「人々がつながり合い」、地域に山積する課題を共に乗り越え、地域を再構築(リ・デザイン)するための取組み=「リ・デザイン プロジェクト」を行っていきます。
そこで本学では、人と地域のつながりで人を元気にする取り組み「社会的処方」の実践と研究成果の地域還元を「リ・デザイン プロジェクト」の中核と位置付け、プロジェクトを発掘・検討・深化させるための様々な意見交換を行う場として「社会的処方研究会」を開催しています。
令和7年度第1回社会的処方研究会チラシ (PDFファイル:2.23MB)