研究業績
主な論文等
①著書
・鈴木孝典:暗黙知から形式知を紡ぐ研究(「社会福祉」実践と研究への新たな挑戦,岩崎香,北本佳子 偏)(2015) 新泉社, 東京
・鈴木孝典:精神保健福祉分野における専門職の概念と範囲(精神保健福祉相談援助の基盤(基礎・専門)(第2版)),日本精神保健福祉士養成校協会編),pp.165-203 (2015) 中央法規出版,東京
・鈴木孝典:相談援助にかかわる行政組織と民間組織(精神保健福祉に関する制度とサービス(第2版),日本精神保健福祉士養成校協会編),pp.205-208 (2015)中央法規出版,東京
・鈴木孝典:居住支援の実際と精神保健福祉士の役割(精神障害者の生活支援システム,日本精神保健福祉士養成校協会編),pp.155-164 (2014),中央法規出版,東京
・鈴木孝典:「ICFをもとに作成した個別アセスメントシートを活用した居住支援」(ソーシャルワーク演習のための88事例-実践につなぐ理論と技法を学ぶ,田中英樹,中野伸彦編,pp.176-178 (2013)中央法規出版,東京
・鈴木孝典:サービスの提供方法(五訂板社会福祉概論-その基礎学習のために,西村昇,日開野博,山下正國編),pp.133-136 (2013) 中央法規出版,東京
②論文
・鈴木孝典:相談支援従事者初任者研修の評価を予測する研修受講者の特性,鴨台社会福祉論集(24),pp.76-85 (2015)
・鈴木孝典:精神障害者の居住支援とソーシャルワーク,ソーシャルワーク研究,39(3),pp.16-23 (2013)
・鈴木孝典:精神障害者グループホームにおける評価支援ツールの開発的研究,学位(博士)論文 (2011)
・西梅幸治,西内章,鈴木孝典,住友雄資:インタープロフェッショナルワークの特性に関する研究-関連概念との比較をとおして,高知女子大学紀要社会福祉学部編,60,pp.83-94 (2011)
・北川裕道,鈴木孝典,藤直子,田中留美子,石川到覚:精神障害がある人の地域生活支援-グループホームを拠点とした支援の展開,ソーシャルワーク研究,36(1),pp.58-65 (2010)
③報告書
・岩崎香,大谷京子,大塚淳子,木下了丞,鈴木孝典,田崎琢二,竹中秀彦,肥田裕久,松本すみ子,宮本めぐみ:厚生労働科学研究費補助金(障害者対策総合研究事業(精神障害分野))研究分担報告書「精神科医療機関における精神保健福祉士の業務実態に関する研究 」,31頁(2015)
科学研究費
・研究課題:内科的管理を要する疾患をもつ高齢精神障害者のセルフケア機能評価支援ツールの開発 
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2016-04-01-2019-03-31
代表者 :鈴木 孝典 高知県立大学, 社会福祉学部, 准教授
・研究課題:精神障害者グループホーム選択指標の開発的研究 
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2013-04-01-2016-03-31
代表者 :鈴木 孝典 高知県立大学, 社会福祉学部, 准教授
・研究課題:精神障害者グループホームにおける支援評価モデルの開発的研究 
研究種目:若手研究(B)
研究期間:2010-2012
代表者 :鈴木 孝典 高知県立大学, 社会福祉学部, 准教授
・研究課題:精神障害者に対する自立支援サービスにおけるリスク評価尺度の開発研究 
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2007-2009
代表者 :鈴木 孝典 高知女子大学, 社会福祉学部, 講師
・研究課題:精神障害者地域生活支援サービスにおけるリスクアナリシスに関する研究 
研究種目:若手研究(B)
研究期間:2004-2006
代表者 :鈴木 孝典 高知女子大学, 社会福祉学部, 講師
主な著書
・平田利文編著『市民性教育の研究─日本とタイの比較』(共著)東信堂,304頁(2007)
・嶺井正也編著『グローバル化と学校教育』(共著)八千代出版,214頁(2007)
主な受賞暦・特許など
・日本比較教育学会平成8年度平塚賞奨励賞 受賞(1997)
主な社会貢献
・ひょうご大学連携推進協議会タイ・ラオス異文化間フィールドスタディでの事前研修講師(2011)
・日本語教育学会日本語教師研修コースでの研修講師(2006)