ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 健康長寿センター > 事業内容 > 事業4 専門職人材養成事業 > 健康長寿センターが行う4つの事業             事業4 専門職人材養成事業

健康長寿センターが行う4つの事業             事業4 専門職人材養成事業

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年3月14日更新

 すでに専門職者になった人も継続した自己研鑽を積まなければ時代の進歩から取り残されてしまいます。継続した学習の場、それがリカレント講座です。新任期保健師研修や、制度に基づいた経験年数別研修など、様々な分野のリカレント講座や新人訪問看護師の確保・育成を目的とした研修などを行っています。

リカレント教育講座

【看護】
 看護学部の教員が担当し、高知県下の医療・福祉に関連する業務に従事する看護師・保健師・助産師等を対象に、様々な講座を行っています。

*過去のテーマ例* 
「ヘルスリテラシーを高めるための援助とは ~効果的な生活習慣病予防・重症化予防を目指して~」
「新人看護職者のためのフィジカルアセスメント ~現場で役立つ!症状別アセスメント~」
「大人の発達障害の理解と対応」

【社会福祉学部リカレント教育講座】
 社会福祉学部の教員が担当し、地域の保健・医療・福祉に携わる専門職の方々や地域の方々へ向け、社会福祉に関する4つのテーマで講義や演習形式による講座を行っています。

*過去のテーマ例*
「認知症をもつ人ともたない人の「今」
「介護記録の目的と書き方」
「思考しながら実践するソーシャルワーク -支援の質を高めるために-」
「人を支援するためのアイデア -理論を基盤としたソーシャルワーク実践-」

高知県からの受託事業

高知県介護職員喀痰吸引等研修

 平成24年4月1日から施行された介護職員等によるたんの吸引又は経管栄養(以下「たんの吸引等」という。)の制度化を受けて、居宅及び障害者支援施設等において必要なケアをより安全に提供するため、適切にたんの吸引等を行うことができる介護職員等を養成することを目的とし、介護福祉士、障害者(児)サービス事業所及び障害者(児)施設等(医療機関を除く)で福祉サービスに従事している介護職員、特別支援学校の教員、保育士等の介護職員を対象に、本学、看護学部教員による研修を実施しています。年間で計4回の基本研修、1回の実地研修を行っています。

【基本研修】
 各回2日間、講義研修と実技研修(2時間)で構成しています。講義内容は、重度障害児・者の地域生活等に関する講義、痰の吸引等を必要とする重度障害児・者等の障害及び支援に関する講義、緊急時の対応及び危険防止に関する講義、胃瘻注入に関する講義となっています。各回の2日目に筆記試験を実施し、90点以上(100点満点)の受講者のみ実技研修を受講できることとしています。
 実技研修では、人体モデルを利用し、喀痰吸引・胃瘻注入の2グループに分かれて実施しています。シミュレーター(高研吸引・胃瘻モデル:Lm-097B)を活用し受講者全員が、喀痰吸引(鼻・口・気管切開部)と胃瘻(液体栄養・半固形栄養)を講師の指導の元で経験できる研修となっています。

【実地研修】
 高知県介護職員喀痰吸引等研修の修了生を対象に実地研修を開催しています。

 

平成29年度退院支援事業

 現在日本では、人口減少や高齢化が急速に進展しており、平成37(2025)年には、「団塊の世代」が75歳以上となり、人口の3割以上が65歳以上となる超高齢社会を迎えるといわれています。こうしたなか、今後、急激な医療・介護のニーズの増大が見込まれており、その中で医療や介護が必要な状態となったすべての県民が、できる限り住み慣れた地域で安心して生活を続けられるよう、その地域でバランスの取れた医療・介護サービスの提供体制を構築することが課題となっています。

 このような課題を踏まえ、本学では、平成28年度に策定した「地域・多職種協働型の退院支援の仕組み作りガイドライン」の普及・啓発を推進するとともに、本指針を活用して病院の退院支援体制の構築及び退院支援・退院調整を担い、かつ地域のコーディネーターとなる人材を養成するための研修等を実施しています。
 また、これらを通して各事例、病院機能、地域の状況に合わせた退院支援が展開できる能力を習得可能な研修プログラムの開発を行っています。

高知県中山間地域等訪問看護師育成講座(寄附講座)

 平成27年度より、高知県中山間地域等の訪問看護師の確保・育成・定着および小規模訪問看護ステーションの機能強化を目的に、「中山間地域等における新任・新卒訪問看護師育成プログラム」を開発し、大学の教育力・学習環境を活用し、中山間地域等の訪問看護ステーションと協働し、新任・新卒訪問看護師育成に取り組んでいます。

 事業展開にあたっては、高知県をはじめ、高知県医師会、高知県看護協会、高知県訪問看護ステーション連絡協議会、高知県社会福祉協議会、高知医療センターと連携し、大学内では看護学部、社会福祉学部、健康栄養学部等の人材を動員して、地域包括ケアシステムの核となる質の高い訪問看護実践力をもつ訪問看護師の育成と、地域の訪問看護推進及び連携の強化を目指し、事業を実施しています。

詳しくは、高知県中山間地域等訪問看護師育成講座のホームページをご覧ください。


寄附講座バナー