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2011年度 リカレント教育講座
本学健康長寿センター事業の一環として、社会福祉学部では10月から4回に分けて、リカレント教育講座を開催してまいりました。本事業を締めくくる4回目の講座として、平成23年12月10日に「人材定着のマネジメント 高業績の人材をいかに定着させるか」をテーマに、本学社会福祉学部講師の福間隆康先生が講座を担当してくださいました。
社会福祉分野において離職率などの問題が取り上げられる今日、いかによりよい職場環境をつくりあげ、人材を定着させていくかは喫緊の課題であるといえます。
今回の講座では、統計データに基づいた介護職の離職率の現状、離職の理由、人材が定着し育つ職場の特徴、および定着策の具体例など、様々な側面からの解説がなされ、人材定着のマネジメントのあり方について、具体的な講義が行われました。
講座を受講した参加者の皆様からは、「ニュースなどで介護職の離職率が高いというのを聞いたことがありますが、今回の講座でどうして離職してしまうのか、解決策など、丁寧に説明して下さり、とても分かりやすかった」、「今日の講座を聞き、1人1人のやる気がひきだせる対応ができるよう取り組みを行っていきたい」、「質の高い職員を育成し、組織力を高めたいという課題意識があり、本日の講座を受講しました。大変参考になりました」など多くのご意見、ご感想をいただきました。
人材を定着させ、経験豊富な専門職を育てることは、利用者本位を理念とした社会福祉実践の質向上を検討する際においても重要な課題であるといえます。講座終了後においても、参加者の質問に対し、講師より個別に対応していただき、本事業の大きな目的の一つである専門職人材養成事業として、意義深い講座となりました。
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