参加学生の感想
・建物の土台だけが残る場所に立って「もし自分の家だったら」と考えると涙が出ました。
岩手に行くまでは震災と真剣に向き合うことはなかったが、今は情報に自然と耳が向くようになりました。
これからは周りの人の意識を変えていきたいです。
・夏銀河に参加して、自分の目で被災地の現状が見られたこと、自分の耳で色々な人の話を聞けたことが良かったです。
今までは東日本大震災というものをどこか他人事のように感じてしまっていました。
しかし現地には写真や映像にはないリアルさがあり、生々しさがありました。
それらのことを感じられたのが自分には良い経験になったとおもいます。
そして全国の学生や現地の方々と関わることができ、自分の考えの幅を広げることも出来ました。
今後、自分が見て聞いて学んできたことを周りの人に伝えていきたいと思います。
・今回、現地の方からお話を聞く機会を頂き、色々なことに気付かされ、現地の方以上に私たちが励まされ元気を貰いました。
再び現地に行く機会があるなら、今度はこちらが元気を渡せるようにしたいと思います。