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新入生のつどいでバスハイクに行きました

 4月21日の本学創立記念日には、毎年新入生と学部教員が親睦を深めるための行事「新入生のつどい」でバスハイクに出かけます。今年は、南国市にあるひまわり乳業株式会社の工場見学と北川村の「モネの庭」マルモッタンに行きました。
 ひまわり乳業では、実際に牛乳等の製造ラインを見学することができ、会社の方から社名の由来や創業大正11年から続く経営方針、高知という地域に根差した商品開発などのお話を伺い多くのことを学びました。また、試飲でいただいたリープルは、他県出身の学生は初めての味で興味深い様子で飲んでいました。
 北川村の「モネの庭」マルモッタンでは、みんなでおいしいお弁当を頬張ったあと、チューリップ、ワスレナグサやフジ等、色鮮やかな季節の花々の咲く園内を散策しました。お弁当とは別腹と、ソフトクリームに舌鼓を打つ学生も大勢いました。
 天気予報では雨でしたが幸い雨にもあわず、食品会社の工場見学と春の彩りいっぱいの庭園の散策をし、新入生と学部教員が親睦を深めました。

日 時:平成29年4月21日(金)8:50~15:30
行 先:ひまわり乳業株式会社 南国工場,北川村「モネの庭」マルモッタン
参加者:健康栄養学部1回生と学部教員

 



ひまわり乳業
北川村 「モネの庭」マルモッタン
   

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