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健康栄養学部3回生が中国四国小児・思春期糖尿病治療座談会で発表しました

 2017年12月2日(土)、高松 東急REIホテルで第10回 中国四国小児・思春期糖尿病治療座談会が開催されました。この座談会に本学健康栄養学部3回生澄田奈奈さんと森恵美さんが参加し、『サマーキャンプでの栄養学生による勉強会~その内容と工夫点について~』のテーマで発表しました。
 彼女らは、毎年日本糖尿病協会が主催する1型糖尿病の小・中・高校生を対象とした「小児糖尿病サマーキャンプ」に、学生スタッフとして参加しています。このキャンプで1型糖尿病の子どもたちに対して、栄養についての勉強会を行うという貴重な機会をいただきました。
 勉強会を実施するに当たり、細木病院の医師や、リハビリテーション病院すこやかな杜と高知大学医学部附属病院の管理栄養士の先生をはじめ多くの先生方にご指導いただき、子どもたちに楽しみながら理解してもらえるような勉強会を実施することができました。

 2人はこの経験を通し、子どもたちに分かりやすく伝えるための言葉選びや媒体作成の難しさなど、多くの学びを得ることができたと、話しています。
 

 

                        

 

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