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新入生のつどいでバスハイクに行きました

 4月21日の本学創立記念日には、毎年新入生と学部教員が親睦を深めるための行事「新入生のつどい」でバスハイクに出かけます。今年は、㈱南国スタイルの次世代型園芸ハウスの見学と高知県立のいち動物公園に行きました。

 ㈱南国スタイルは、若者が地域の農業を継承するとともに、将来的に農業で確実に生計を立てるために集まった組織です。次世代型園芸ハウスは、環境制御機器を装備したハウスで、衛生管理が徹底され、完璧な環境コントロール化でパプリカの栽培を行っているオランダ式のハウスです。施設や栽培方法を詳しく教えていただき、収穫作業車にも乗せていただきました。また、収穫中のパプリカをいただき、パプリカを使ったレシピの考案という宿題もいただきました。将来食に携わる者として、生産者の声を聞くよい経験になりました。

 高知県立のいち動物公園では、みんなでおいしいお弁当を頬張ったあと、園内を散策しました。人気のハシビロコウは、羽を広げたり首をかしげたりとよく動いてくれました。広い園内を回った後は、高知名物アイスクリンに舌鼓を打つ学生も大勢いました。

 お天気にも恵まれ、ハウス見学と緑豊かな動物公園を散策し、新入生と学部教員が親睦を深めました。

 

日 時:平成30年4月21日(土)9:30~15:30
行 先:㈱南国スタイル 次世代型園芸ハウス、高知県立のいち動物公園
参加者:健康栄養学部1回生と学部教員

 

次世代型園芸ハウス
   パプリカのハウスなのに、なぜ茄子も植えているの?           お弁当を食べながら自己紹介

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