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領域紹介 看護学専攻 - [博士前期課程]

がん看護学

 がん看護領域では、CNSコースと研究コースを開設し、将来がん医療や看護の実践・教育研究を発展・深化、変革していくことを目標に、高度な看護実践能力や研究能力を修得することを目指しています。大学教員と臨床で活躍している修了生のがん看護CNS、地域のがん医療・看護に携わる専門職者やがん体験者が協働して実践能力や教育・研究力の修得を支援しています。
 修了生はがん看護CNSや大学等の教育機関の教員として全国で活動しています。そのため、大学院生は、講義や実習において直接修了生のがん看護CNSやがん看護学の著名な講師から指導が受けられる豊かな教育環境のなかで学修ができます。修士論文作成過程においては、修了生からデータ収集をはじめとする研究支援を得ることがきます。このように在学中の多くのロールモデルと出会いは、自分なりの高度実践看護師像や教育研究者像を描くことにつながっています。また、修了生の会“アストラル”があり、定期的に学習会や交流会、ブログでの情報交換等を行い、修了後も在学生・修了生・大学教員のネットワークを大事にしてがん看護学の発展を目指しています。

受験生へのメッセージ
 がん患者さんやご家族のケアを改善したいのにどうすればよいかと悩んだこと、一人前になったけれど何かがたりないと感じたことはありませんか。大学院では、予防期から終末期・遺族期までのがん患者さんとご家族のケアを探究していきます。実践経験をもとに理論や概念を活用して学んでいる時、ふと疑問が解けて世界が拡がったり、わくわくしたりすることがあります。在学生、修了生、地域の看護職の方とつながり、豊かな教育環境が整備されている本学で一緒に学びませんか。
がん看護学領域に関するお問い合わせは、下記へご連絡下さい。 高知県立大学大学院看護学研究科博士前期課程
がん看護学 教授 藤田 佐和
〒781-8515 高知県高知市池2751-1
TEL:088-847-8704
e-mail:fujita@cc.u-kochi.ac.jp

在学生の様子

在学生の様子
 がん看護学領域に進学された前期課程の皆さんは、臨床現場でのがん患者さんやその家族との関わりの中で生じた疑問の解決や、限界を感じていた自分自身の実践力向上を目指して、日々座学と実習、研究に励んでいます。「これまでの看護を振り返り、絡み合っていたことが理論や概念、研究成果を通して一つずつほどけ、患者さんや家族の状況を理解できた。」「実習では学んだ知識や技術を活用することで、患者さんと家族の問題解決につながり、根拠に基づく看護実践の大切さを痛感。看護の面白さを改めて実感することができた。」「学ぶ過程で自分の課題もたくさん発見でき、自信もついた。」等の声が聞かれています。
 後期課程の皆さんは、コアの共通科目の他、専門領域以外の看護の研究者や、関連する学問領域の著明な国内外の先生方の集中講義など、歴史ある本学ならではの学びの機会を得るとともに、自己の研究課題に向き合い探究し続けています。

修了生の近況

在学生の様子
 現在、57名の修了生が臨床や教育機関で活動しています。そのうち、37名の修了生が、がん看護専門看護師として病棟、外来、がん相談支援センター、地域医療連携室や在宅など、様々な場で活動しています。そして、看護スタッフや看護師長、看護副部長として、組織横断的な立場やチームの専従として役割を担うとともに、修了生それぞれが自身の役割を見出し、自施設および全国で実践の場を広げて活躍しています。また、博士前期課程・後期課程の修了生は、大学の教授、准教授、講師として、全国で看護学の教育、研究活動に携わり、次世代の育成や研究成果を実践に還元しています。さらに修了生は、修了後も継続して勉強会や学会、交流会などを通じて、先輩から学んだり、お互いに研鑽、相談しあえる関係を深め、拡げ、高めています。
修了生の活動場所(2021年4月現在)

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