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県内最年少の県登録手話通訳者として活動する本学看護学部4回生 徳永旭さんは、大学内に「UOK手話サークル」を立ち上げて活動しています。
言葉を発しなくてもコミュニケーションが取れる手話言語の魅力に引かれ、手話を学び続けているとのことです。
この3年間で、知識ゼロから始めて全国手話検定試験1級を目指すほど上達した仲間もいるとのことで、徳永さんは「社会に出た後も手話を学び続けて、理解や普及を進める人が増えていってほしい」と期待を込めています。
2023年11月7日 高知新聞掲載
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