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2期生の野島真美さんが地元新聞で紹介されました



災害看護学を学ぶ大学院生ということで高知新聞に掲載していただきました。
災害看護学は、阪神淡路大震災を契機にたてられた新しい学問であり、素晴らしい先生方や先輩方のお力でここまで発展してきました。 今、DNGLに所属している私たちは、先輩方が築かれた災害看護学を次世代へとつなぎ、さらなる発展と構築に向けて日々、研鑽しています。 これからも、多様化・複雑化・長期化していく災害に対して、人々の命と健康、生活を守り、安心して暮らせる社会を目指し、災害看護として何ができるのか問い続け、挑戦していきたいと思います。

(2期生 野島真美)


*「高知新聞社提供(2017年6月22日夕刊)」
*複製を禁ず







このプログラムは、文部科学省「平成24年度博士課程教育リーディングプログラム」に採択されて実施しています。