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「遠距離授業のトライアンドエラー」




講師: 米国サミュエル・メリット大学教授パメラ・ミナリク先生
Prof. Pamela .Minarik, RN, PhD, Samuel Merritt University
逐語通訳:神原咲子(高知県立大学DNGLプログラム准教授)

内容:Samuel Merritt看護学部(U.S)では2008年からオンラインのみのAPN【高度実践看護師)博士課程コースが開講されている。 講師のProf.Pamelaはスタート以来教員として指導を行っているが、初めてのオンライン教育の試みに様々な失敗や試みがあったという。本講演ではそのヒストリーとともに同じ間違いを最小限にとどめるためのコツなどを中心にお話し頂く。

講師略歴:カリフォルニア大学サンフランシスコ校大学病院でリエゾン精神看護師として勤務、イエール大学准教授を経て現職、米国看護界でリーダーシップをとる看護師の一人者、Psychologocal Aspects of Critical Care Nursingの著者でもある。

日 時:平成25年6月30日(日) 13:00~16:30
会 場:高知県立大学 池キャンパス本部棟 A216会議室
受付不要、参加無料

<問い合わせ先>
災害看護グローバルリーダー養成プログラム 管理センター(高知県立大学大学院内)
〒781-8515 高知市池2751-1
TEL 088-847-8630
FAX 088-847-8756
E-Mail dngl@cc.u-kochi.ac.jp
Website http://www.dngl.jp/


このプログラムは、文部科学省「平成24年度博士課程教育リーディングプログラム」に採択されて実施しています。