HOMEイベント > 研修交流会「チリ地震の経験と教訓から学ぶ」

研修交流会「チリ地震の経験と教訓から学ぶ」




日本から見て地球の裏側に位置するチリですが、1960年のチリ地震では日本にも最大6.1mの津波が到達し、三陸地方や須崎市にも大きな被害をもたらしました。地震・津波は多国間の問題であることを表しています。

チリ地震の被災地で活動するICAチリ代表理事のIsabel Margarita de la Maza Urrutia(イザベル・デ・ラ・マザ)氏を高知に招き、防災・減災についての研修交流を行います。

また阪神淡路大震災で足湯ボランティアを始めて以降、国内外で幅広い被災地支援を行っているCODE事務局長の吉椿雅道氏も迎えフィリピンの台風被害の報告も行います。

25年12月12日(木) 申込不要

第1部 「フィリピン台風被害報告・足湯ボランティアと被災支援」

時間:10:20~11:50 場所:本部棟A216

第2部 「チリ地震の経験と教訓から学ぶ」

時間:16:10~17:30 場所:本部棟A216
第3部 「チリ地震の経験と教訓から学ぶ」
時間:18:30~20:30 場所:三里ふれあいセンター

主催: 高知県立大学防災サークル「イケあい」
共催: 高知県立大学大学院 災害看護グローバルリーダ-養成プログラム
法人災害対策プロジェクト  国際交流委員会
問合せ:088-847-8577(学生課山崎)まで


このプログラムは、文部科学省「平成24年度博士課程教育リーディングプログラム」に採択されて実施しています。