NEWS一覧(20219年度)

2019年度 がん看護インテンシブコースⅠが開講しました!
2019.12.24

がん高度実践看護師WG講演会 in kochiを開催しました!!

12月14日(土)、がん高度実践看護師WG講演会 in Kochi を開催し、中国・四国・関東5県から25名にご参加いただきました。2019年度は、「働く世代のがん患者を支えるがん看護」をテーマに、高知県健康政策部健康対策課課長の江崎治朗氏と、横浜市立市民病院のがん専門看護師、小迫冨美恵氏を講師にお迎えしました。江崎課長からは、国や高知県のがん対策における就労支援の位置づけや、がん対策にかかる施策についての概要をお話いただき、がん患者の就労支援が国全体で取り上げられるべき課題であることを再認識することができました。小迫専門看護師には、がん相談における就労支援の実際や、横浜市立市民病院における先駆的な就労支援の概要についてお話いただき、ハローワークや社会保険労務士との協働の必要性や、就労支援において看護師が担う役割について考える機会となりました。

2019年度 がん看護インテンシブコースⅠが開講しました!
2019.10.09

2019年度 がん看護インテンシブコースⅠが開講しました!

10月5日(土)、2019年度 高知県立大学がん看護インテンシブコースⅠがスタートしました。このコースは、“高齢がん患者に安心をもたらすケアを創造してく訪問看護師の育成” を目的としています。受講生は高知県内の病院や訪問看護ステーション、診療所で高齢がん患者への看護を実践している6名です。これから15日間の講義、演習、見学実習、受講生同士の意見交換などを通して、高齢がん患者の在宅療養をコーディネートしていくための専門的知識と技術を学び、明日からのがん看護実践に役立てていかれることを期待しています。

「がん薬理学」の集中講義が始まりました。
2019.09.26

「がん薬理学」の集中講義が始まりました。

9月17日から「がん薬理学」の集中講義が始まり、高度実践看護師を目指すがんプロ学生4名が、がん医療において看護が管理する頻度の高い薬剤の知識の修得に向けて、学びを深めています。臨床の薬剤師や医師から、がん薬物療法や症状マネジメントに用いられる薬剤と患者への適用の実際、ゲノム医療に関する薬理学について学んでいます。
「がん薬理学」の講義を通して、高度実践看護師として専門的な薬剤の知識と高度なケア技術を用いてケアとキュアを統合し、薬物療法を行っている患者の看護アプローチを創造する能力を身につけることを目指しています。

2019年度高知県立大学がん高度実践看護師(APN)コースⅠ・Ⅱが開講しました!
2019.09.11

2019年度高知県立大学
がん高度実践看護師(APN)コースⅠ・Ⅱが開講しました!

9月7日(土)、高知県立大学がん高度実践看護師(APN)コース “Cancer Trajectoryをたどる人のニーズに応える高度実践を創造する看護師養成”がスタートしました。2019年度は『AYA世代がん患者のケアとキュア』をテーマとし、AYA世代がんの診断や治療に関する専門的な知識、AYA世代がん看護に関する専門的な知識と技術を学び、がんを持つAYA世代のニーズに応えることのできる、専門性の高い看護実践力を修得することを目的としています。受講生は15名で、中四国(高知、徳島、香川、愛媛、広島)で活躍している専門看護師、認定看護師の方々と、本学のがんプロ学生です。8日間、講義や演習を通してAYA世代がん看護に関する学びを深めるとともに、専門分野が異なる受講生同士が意見交換を行い、がん看護に関する視野を広げ、看護実践力をさらに向上することを目指します。

がん高度実践看護師WG講演会in kochi 2019年度がん看護インテンシブコースⅡを開催いたします。

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2019.09.09

がん高度実践看護師WG講演会in kochi
2019年度がん看護インテンシブコースⅡを開催いたします。

がん高度実践看護師WG講演会では、「がん患者のライフステージの様々な新ニーズに応える高度な看護実践の展開」をがんプロⅢ期のテーマとし、がん看護インテンシブコースⅡ講演会を企画しています。2019年度は『働く世代のがん患者を支えるがん看護』をテーマに、働く世代のがん患者に関する現状と課題や、がん患者の就労支援と看護師の役割について講演会を予定しています。講師には、高知県健康対策課 課長 江崎治朗先生と、横浜市立市民病院 がん看護専門看護師 小迫冨美恵先生をお迎えします。多くの方にご参加いただき、一緒に学びたいと考えていますので、皆様お誘いあわせの上ぜひご参加下さい。お待ちしております。

2019年度がん看護学合同セミナーに参加しました!
2019.09.02

2019年度がん看護学合同セミナーに参加しました!

2019年8月24日(土)、25日(日)、徳島大学で「がん看護学合同セミナー」が開催されました。
徳島大学の大学院生とともに、本学の大学院生2名が2日間リンパ浮腫の病態生理、複合的治療に関する診療ガイドラインやエビデンス、リンパ浮腫の症状マネージメントについての講義を受けました。また、講義後には採寸や弾性着衣、バンテージの演習を行い、リンパ浮腫に関する知識と技術を学ぶことができました。さらに、セミナーへの参加は、徳島大学の大学院生やリムズ徳島クリニックの看護師さんとの交流を深める機会ともなりました。詳しくは報告書をご覧ください。

第6回APNセミナーが開催されました!
2019.08.01

第6回APNセミナーが開催されました!

第6回は、4期生の古郡夏子OCNSに、「コーディネーションの事例」「がん相談支援センターでのがん看護専門看護師の活動の実際」について講義をしていただきました。学生は、専門看護師には患者や家族にとって早急な対応が必要な問題だけでなく、今後起こり得る問題も予測しながら、状況に応じた対応ができる判断力と調整能力が求められることを学ぶことができました。がん相談支援センターにおける支援では、相談内容はがん医療に関することにとどまらず多岐にわたるため、がん医療の最新の知識に加え、福祉や制度、社会情勢に合わせた知識も持っておく必要があることを学ぶことができました。今回で2019年度のAPNセミナーは終了となります。様々な臨床の場で活躍されている先輩の講義を通して学生は、専門看護師の役割機能や高度な看護実践とは何かを学ぶとともに、将来のAPNとしてのビジョンを描くことができました。

第5回APNセミナーが開催されました!
2019.07.24

第5回APNセミナーが開催されました!

第5回は、1期生の豊田邦江OCNSに、「研究の事例」「高齢者施設を含めた多様な場所での看取りの支援」について講義をしていただきました。臨床での研究指導では、看護研究のプロセスをスタッフの研究経験や組織の協力体制などを把握しながら状況に合わせて丁寧に指導していく大切さを学ぶことができました。高齢者療養施設を含めた多様な場所での看取りの支援では、それぞれの療養の場や働く職種の特性、看取りを困難にする要因を把握し、専門看護師としてどこにどのような支援を行う必要があるかを分析し、実施する必要性を理解することができました。

第4回APNセミナーが開催されました!
2019.07.19

第4回APNセミナーが開催されました!

第4回は、6期生の北添可奈子OCNSに、「倫理調整の事例」「緩和ケアチームに所属するがん看護専門看護師の活動の実際」について講義をしていただきました。学生は、組織横断的な活動をしていくためには、各部署の組織文化やニーズを把握し、協働するスタッフを尊重しながら、CNSとしてどこにどんな介入が必要かを見極めて役割を担っていく重要性を学ぶことができました。倫理調整機能では、現象の中に含まれている倫理的問題や、問題解決の落としどころを自分の中で明確にしておくことや、院内スタッフの倫理的感受性を高めるために、倫理教育やデスカンファレンスの機会を活用するなど、様々な方法について学びを深めることができました。

第3回APNセミナーが開催されました!
2019.07.19

第3回APNセミナーが開催されました!

第3回は、10期生の弘末美佐OCNSに、「コンサルテーションの事例」「移行期および在宅緩和ケアにおける高度な看護実践」について講義をしていただきました。コンサルテーション機能では、情報収集や組織分析を丁寧に行い、コンサルティの価値観を脅かさず、コンサルティが主体的に取り組めるよう支援する重要性を学ぶことができました。また、移行期および在宅緩和ケアにおける高度な看護実践では、自身が活動する地域を理解し、リソースとしての自己の存在を周知しつつ丁寧にネットワークを育むこと、そして、組織のニーズを汲み取り、戦略的に役割を担い取り組む重要性を学ぶことができました。

2019年度 高知県立大学大学院看護学研究科 がん看護学領域特別講義のお知らせ
2019.07.03

2019年度 高知県立大学大学院看護学研究科 がん看護学領域特別講義のお知らせ

がん看護学領域では8月9日(金)13:00~15:00、高知県立大学池キャンパス看護学部棟C310で、がん看護専門看護師としてご活躍されている11期生の宮脇 聡子さんを講師としてお招きし、『がん高度実践看護師の活動の実際と展望』と題して特別講義を開催いたします。本講義は、看護学研究科の院生、看護学部の教員、がん看護学領域の修了生他、がん看護に関心のある看護職の方を対象に公開し、今後の皆さんの活動の参考にしていただければと願っています。皆様お誘いあわせの上、ふるってご参加ください。なお、15:30~16:30はがん看護学領域在学生および修了生とのディスカッションを予定しておりますので、こちらにもぜひご参加下さい。参加申し込みはこちら。

2019年度高知県立大学がん看護インテンシブコースⅠの受講生を募集しています!
2019.07.03

2019年度 第2回APNセミナーが開催されました(6.27)!!

第2回は、18期生の野瀬智代OCNSに、「大学院での学びと認定までのプロセス」「病棟に所属するがん看護専門看護師の活動の実際」について講義をしていただきました。学生は、授業で学んだ理論や概念、組織分析の視点を実習で活用することの積み重ねが、専門看護師の高度な看護実践や役割機能についての理解を深め、卒業後の実践につながることを学ぶことができました。また、病棟に所属する専門看護師の活動の実際では、スタッフとして働きながらも専門看護師としての視点を持ち、丁寧な組織分析をもとに実践可能な方法を提案していくことが、周りのスタッフを巻き込んでいく戦略となることを学ぶことができました。

2019年度高知県立大学がん看護インテンシブコースⅠの受講生を募集しています!
2019.06.24

2019年度高知県立大学がん看護インテンシブコースⅠの受講生を募集しています!

高知県立大学では、2019年度高知県立大学がん看護インテンシブコースⅠ~高齢がん患者に安心をもたらすケアを創造していく訪問看護師育成~のための教育コースを開講いたします。
本コースでは、高齢がん患者の在宅での治療・療養生活を支えるために必要な専門的知識や技術を学び、在宅医療の可能性と選択を広げ、チーム医療を基盤とする在宅医療をコーディネートしていくことのできる、専門性の高い看護師の養成を目指しています。ぜひご参加下さい。詳しくは募集要項をご覧ください。

2019年度 がん高度専門看護師(APN)セミナーが始まりました!!
2019.06.24

2019年度 がん高度専門看護師(APN)セミナーが始まりました!!

6月6日から、2019年度がん高度専門看護師(APN)セミナーが始まりました。がん看護専門看護師として高知県内で活躍されている修了生6名を講師にお迎えし、専門看護師の6つの役割機能と、がん看護専門看護師の高度な看護実践について講義をしていただきます。様々な部署や立場で活動されている先輩から実際の活動を通して、専門看護師の役割機能や専門性の高い看護実践について学ぶ機会となっています。
第1回目は、3期生の池田久乃さんに、「教育の事例」「化学療法を受ける患者への高度な看護実践」についてご講義いただきました。学生は、専門看護師が行う教育では、対象者の理解の過程や学びを実践に活かすまでの過程を把握し、対象者に合わせた目標や方法を考える必要性を学ぶことができました。また、化学療法を受ける患者への高度な看護実践では、治療に対する患者の主体的な取り組みを支援することや、認定看護師との連携の重要性について学ぶことができました。

2019年度高知県立大学 がん高度実践看護師(APN)コース「AYA世代がん患者のケアとキュア」の受講生を募集しています!
2019.05.24

2019年度高知県立大学 がん高度実践看護師(APN)コース
「AYA世代がん患者のケアとキュア」の受講生を募集しています!

高知県立大学では、がん高度実践看護師(APN)コース“Cancer Trajectoryをたどる人のニーズに応える高度実践を創造する看護師養成”のための教育コースを開講いたします。2019年度は「AYA世代がん患者のケアとキュア」をテーマとし、AYA世代がんの診断や治療に関する知識、AYA世代がん看護に関する専門的な知識と技術を学び、がんを持つAYA世代のニーズに対応することのできる専門性の高い看護実践力を修得することを目指しています。ぜひご参加下さい。
詳しくは募集要項をご覧ください。

がん看護学領域で新入生歓迎会を開催しました!

がん看護学領域で新入生歓迎会を開催しました!

2019.04.11

がん看護学領域で新入生歓迎会を開催しました!

4月8日(月)、今年度がん看護学領域に入学された、博士前期課程の上田美千代さん、溝渕美智子さんの歓迎の気持ちを込めて、領域の大学院生と教員で歓迎昼食会を開催しました。新入生は少し緊張した様子でしたが、自己紹介をしたり歓談をする中で場が和み、互いに交流を深めることができました。
2人はこれからがん高度実践看護師を目指して進んでいきます。どうぞ宜しくお願いいたします。

がん看護学領域に2名の新入生をお迎えしました!!

2019.04.08

がん看護学領域に2名の新入生をお迎えしました!!

4月4日(木)、平成31年度高知県立大学・大学院入学式が執り行われました。博士前期課程がん看護学領域にも、上田三智代さん、溝渕美智子さんの2名をお迎えすることができました。それぞれの目標に向かって、有意義な大学院での生活となるよう願っています。2年間一緒に頑張っていきましょう。

がん高度実践看護師養成コースを修了しました!

2019.03.27

がん高度実践看護師養成コースを修了しました!

3月19日(火)、高知県立大学大学院の修了式が行われ、がんプロ学生の淺野真由さん、小松美帆さん、島田美華さん、藤田歩さんが、がん高度実践看護師養成コースを修了しました。学位記を手にした表情は、希望に満ちた晴れやかな表情でした。今後は、それぞれの場所で課題や目標に向き合いながら、がん看護実践をより豊かにし、がん看護の実践者として成長していかれることを祈念しています。

平成30年度看護学研究科学位論文発表会が開催されました!

2019.03.20

平成30年度看護学研究科学位論文発表会が開催されました!

3月3日(日)、看護学研究科学位論文発表会が開催されました。がんプロ学生の淺野真由さんは、「上部消化器がん患者の術後補助療法についての意味づけ」、小松美帆さんは、「頭頚部がんの手術を受け機能障害を抱えた高齢者が日常生活に適応していく力」、島田美華さんは「造血器腫瘍患者のエンパワーメントを支える退院支援」、藤田歩さんは、「喉頭全摘出術を受けたがん患者のセルフマネジメントを促進する支援」というテーマで、2年間取り組んできた研究の成果を発表しました。今後は研究で得たことをがん看護実践に活かし、それぞれの場でがん看護実践を豊かにしていかれることを期待しています。

がんプロ2回生修了のお祝い会を開催しました!

2019.03.20

がんプロ2回生修了のお祝い会を開催しました!

3月4日(月)、がんプロ2回生4名の修了のお祝い会を開催しました。1回生2名が企画・運営を行い、学生と教員11名が楽しく和やかな時間を過ごしました。修了する4名からは、2年間の大学院生活を振り返り、課題や実習、修論に取り組む毎日は、自分自身とも向き合う大変な毎日でしたが、そこから得た学びや気づきがたくさんあったことや、今後のがん看護実践への抱負が述べられました。

第33回日本がん看護学会学術集会で発表しました!

2019.03.04

第33回日本がん看護学会学術集会で発表しました!

平成31年2月23日(土)~24日(日)、第33回日本がん看護学会学術集会が福岡で開催され、弘田智美さんと淺野真由さんが1年間かけて取り組んできた修士論文を発表しました。弘田さんは「女性生殖器がん患者の術後補助化学療法における対処」というテーマで、淺野さんは「上部消化管がん患者の術後補助化学療法についての意味づけ」というテーマで、様々な分野や立場でがん看護に携わっている方々に研究成果を発表しました。学会にはがんプロ学生も参加し、多くの研究発表や交流集会、教育講演などを通してがん医療・看護の視野を広げることができ、有意義な時間をもつことができました。

第33回日本がん看護学会学術集会で「質の高いがん看護実践を創造していく看護師の養成研修プログラムの看護実践力向上への効果」を発表しました!

2019.03.04

第33回日本がん看護学会学術集会で「質の高いがん看護実践を創造していく看護師の養成研修プログラムの看護実践力向上への効果」を発表しました!

中国・四国高度がんプロ養成基盤プログラム事業では、在宅がん看護をコーディネートしていくことのできる専門的知識と技術を有する看護師の養成を目的とした研修を5年間行いました。第33回日本がん看護学会学術集会では、平成27年・28年度の修了生を対象に、研修前、研修直後、研修6か月後の研修目標に対する到達度を分析し、発表しました。研修プログラムでの目標到達度が研修終了後6か月まで維持されている結果より、看護実践能力向上に一定の効果があることが明らかになりました。今後は経験や臨床課題を踏まえた教育と、研修終了後も継続支援を行う必要性が示唆されました。

平成30年度がん高度実践看護師(APN)コースが終了しました!

2019.02.18

平成30年度がん高度実践看護師(APN)コースが終了しました!

2月17日(日)、平成30年度がん高度実践看護師(APN)コース「高齢がん患者の治療とケア」の全日程が終了しました。8日間60時間のコースを修了生した18名の受講生には、コース責任者から修了証書が手渡されました。
受講生は、高齢がん患者の治療および診断、高齢者の身体・心理・社会的特徴、認知症をはじめとする高齢者特有の機能や病態を踏まえた生活の質向上を目指した看護の専門的知識と技術を学びました。そして最終日には学んだ知識を統合して事例検討を行い、高齢がん患者に対する専門性の高い看護実践力を修得しました。また、専門領域の異なる看護師や学生がディスカッションをすることで、自分にはなかった考え方や気づきを得ることができ、より一層視野を広げる機会となりました。
今後は、それぞれの立場や場所で、高齢がん患者への高度な看護実践をしていかれることを期待しています。

平成30年度がん看護インテンシブコースⅠが修了しました!

平成30年度がん看護インテンシブコースⅠが修了しました!

2019.02.12

平成30年度がん看護インテンシブコースⅠが修了しました!

2月9日(土)、平成30年度がん看護インテンシブコースⅠ「高齢がん患者に安心をもたらすケアを創造していく訪問看護師育成」15日間の全日程が終了し、11名の受講生全員がコースを修了することができました。修了式ではコース責任者から一人一人に修了証書が手渡されました。約4か月にわたる研修では、講義や演習、見学実習を通して、高齢がん患者の在宅療養を支援するための様々な知識や技術を学び、新たな気づきや視野の広がりを得ることができました。今後は、それぞれ異なる立場や現場で研修での学びを発揮されるとともに、修了生同士のネットワークを活かし、高知県内における高齢がん患者への在宅療養移行支援および訪問看護を充実していかれることを期待しています。

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