高知県立大学 社会福祉学部
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2011年度 高校生のための公開講座が開催されました。

社会福祉学部では、平成23730日(土)に「高校生のための公開講座」を開催しました。本講座は、本学部の概要紹介と、本学部で取得可能な国家試験受験資格である社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士に関わるテーマで講義を行い、高校生に大学の授業を体験してもらうことをねらいとしています。

当日はまず、前山学部長が本学部の紹介を行いました。その後1時限目は、橋本力先生が「超高齢社会とソーシャルワーカーの役割」をテーマに熱意あふれる講義を行いました。そして午後からは、稲垣佳代先生が「今求められる精神保健福祉士のしごと」をテーマにグループでの演習を交えながら楽しく深みのある授業を展開しました。

最後に田中眞希先生が「介護福祉士の魅力とやりがい」をテーマに介助だけではない介護福祉士の専門職としての魅力について分かりやすく講義を行いました。そしてその後、先生が産官学で共同開発を行ったユニバーサルフード「まるとっと」(骨まで食べることができる魚の干物)の試食会を行い、楽しいひとときを過ごすことができました。

高校生のみなさんにとっては、慣れない大学で、かつ90分の授業で大変だったと思います。しかし授業を受けた感想には、将来の夢について考えることができた、社会福祉に関わる専門職の仕事内容が理解できた、「まるとっと」が食べやすく他校の生徒とも親しくなれたなど、実り多い時間を過ごすことができたことが記されていました。

 

なお高校生のための公開講座のプログラムはここをクリックして下さい.  

 

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