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社会福祉学部では、平成25年度健康長寿センター事業の一環として、保健医療福祉専門職や地域住民の方を対象としたリカレント教育講座を4回に分けて開催しています。
11月2日(土)に、第3回目のリカレント教育講座が開催されました。今回は、「地域福祉を考える―ソーシャル・キャピタルの視点から」をテーマに、本学社会福祉学部、山村靖彦准教授が、現代社会における地域福祉の課題や今後の方向性について講義を行いました。
当日の講座では、地域福祉を推進していく上で重要となる考え方や、ソーシャル・キャピタルと地域福祉の関係について、パワーポイントのスライドと新聞記事による事例を使って、わかりやすい講義が行われました。
当日は、住民の皆様、保健医療福祉専門職の方々、高校生など、52名の参加がありました。参加された皆様からは、「これから地域福祉を進めていくうえで大切なことが分かった」「ソーシャル・キャピタルの基本的な考え方が良く分かった」など、多くの感想をいただきました。
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