白岩英樹教授が東京大学東アジア藝文書院主催のセミナーに登壇します
更新日:2025年7月2日更新
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大国アメリカの内なる「小国」精神のゆくえ——ラディカリズムと土佐の民権を手がかりに
白岩英樹教授が、東京大学東アジア藝文書院(EAA:East Asian Academy for New Liberal Arts, The University of Tokyo)主催の「小さな社会から構想する平和の可能性」第6回セミナーに登壇します。
東アジア藝文書院は、東京大学と北京大学が共同で運営するジョイント研究・教育プログラムで、「リベラル・アーツとしての東アジア学」を掲げ、新たな地域研究の構築を目指しています。
本セミナーは、東京大学グローバル・スタディーズ・イニシアティヴのプロジェクト「『小国』の経験から普遍を問い直す」を継承し、「小国」(small nations and collectivities)の視座から平和の可能性を構想・再考するシリーズの第6回にあたります。
白岩教授は、アメリカ思想に潜在するラディカリズムと高知の自由民権運動を架橋し、そこから現代の平和構築へとつながる新たな視座と洞察を提示します。
◆開催日:2025年7月18日(金曜日)
◆時 間:18時00分~20時00分
◆場 所:東京大学駒場キャンパス101号館11号室(EAAセミナー室)
◆詳 細:イベント詳細はこちらからご覧ください。(東京大学東アジア藝文書院のウェブサイトへ)