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学部長挨拶

永国寺キャンパスで「知の拠点」を担う学部づくり

三浦要一学部長の画像

 文化学部は、改組20周年を迎え、永国寺キャンパスにおいて「知の拠点」を担う学部づくりに取り組んでいます。前身の文学部の時代は「城下の女子大」ともいわれ、四国唯一の女子高等教育機関として設立された歴史を紡いできました。

 高知県立大学は、科学研究費採択率が公立大学トップの実績をあげています。本学部の教員を代表者とする研究課題は、英語学、哲学、文化人類学、観光学、政治学、社会学、建築士・意匠等の審査区分で採択されており、知の先端をいく研究を展開しています。

 改組20周年を記念に、学部3系10領域の学際性を活かし、本学部の専任教員が中心となって、高知の歴史と文化に関する一般向け書籍『大学的高知ガイド』を刊行します。

 重要文化財の高知城天守が見える新キャンパスは、近隣に文化施設や学校が数多く立地しています。学内にとどまらずに学生の豊かな学びを保証するため、各機関と知の連携をはかっていきます。

 本学部は、教職員と在学生が一致協力して、保護者や卒業生、地域の方々などからのご理解とご支援を賜り、たゆまぬ努力を重ねて、教育と研究のさらなる充実をめざす所存です。

高知県立大学文化学部長 三浦要一


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