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RKCラジオ『デハラユキノリさんのヨルラジオ』に出演しました!

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報告者:中澤遥(金澤ゼミ3回生)

「観光まちづくりフィールドスタディⅠ」という授業で行われたフィールドワークで、デハラさんにインタビュー取材を実際にさせていただきたいと考えた私たちは、デハラさんに連絡をしてみました。するとデハラさんから、「どうして私を取り上げた研究をしてみたいと思ったのかを逆インタビューさせてもらっても良いでしょうか?」と驚きの提案をいただきました。


スタジオにご招待いただいた私達は、2021年12月27日(月曜日)放送のRKCラジオ『デハラユキノリのヨルラジオ』に出演しました。番組では授業内容を紹介し、私たちがなぜ「デハラさんを活かした高知市の観光まちづくり」というテーマで研究を進めようと思ったのかについてお話ししました。そして主な活動内容も紹介しました。例えば、私たちが興味惹かれたデハラさんプロデュースの桂浜水族館キャラクター”おとどちゃん”について、理解を深めるために桂浜水族館を訪問し館長さんに取材をしたことなどです。


さらにフィールドワークの一環として、2022年1月に高知市で開催されるデハラさんの個展会場で、私たちが直接取材させていただく予定であること、更にその個展会場を訪れた来館者の皆様に”デハラさんに関するアンケート”を設置させていただくことなどの具体的なお話もさせていただきました。


【出演した学生】
中澤 遥 文化学部2回生(当時) 報告文執筆担当
大学では、言語領域・地域領域ともに多種多様な研究分野に興味関心があり、大学では幅広い科目を履修し、学びを深めています。また、私は、「何でも新しいことにチャレンジしてみたい!」という気持ちをいつも大切に、様々なイベントやボランティア活動に積極的に参加し、実行しています。


内田実里 文化学部2回生(当時)
高知県立大学文化学部2回生の内田 実里です。出身は愛媛県です。地域活性化に興味があり、大学では地域文化創造系の科目を中心に日々勉強を頑張っています。


【出演のきっかけ】
現在、世界でご活躍されている高知県高知市出身のフィギュアイラストレーターであるデハラユキノリさんに出会ったきっかけは、2回生で受講した「観光まちづくりフィールドスタディⅠ」(友原嘉彦准教授担当回)という授業です。授業では、「人物を活かした観光まちづくり」が共通テーマでした。もともと私の家族がデハラさんのファンであったことから、よく話を聞いていました。高知市出身の人で地元を大切にしながら、これほどまでクリエイティブに幅広くご活躍されているデハラさんを知り、今では私自身もファンになっています。そして、授業で”誰にスポットライトを当てるか”と決定する際に、授業内容・趣旨などもよく考えた上で、私は真っ先に「デハラさんについて研究したい!!」と思いつき、内田さんにも提案したことが契機となりました。(中澤遥)


※写真をクリックすると大きな画像が表示されます。

スタジオにて記念撮影
スタジオにて(右奥がデハラユキノリさん)


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