【公開講座・募集】国際シンポジウム「東アジアで学ぶ~交換留学が開く学びの扉~」を開催します
この度、高知県立大学文化学部主催、国際交流センター、地域教育研究センター共催で、以下のとおり「合同シンポジウム」を開催することとしました。
ポスター(印刷用)はこちら (PDFファイル:1.83MB)
高知県立大学では、海外の大学との交換留学を積極的に推し進めています。中でも、交流が盛んなのが、韓国と台湾です。そこでこのたび、韓国と台湾の国際交流協定校から3名の先生をお招きし、合同シンポジウムを開催することとしました。第1部では、県立大学の2人の教員と1人の卒業生が、それぞれの経験をふまえながら東アジアに「留学」することの意義について報告を行います。第2部では、韓国と台湾からの3名の教員を交え、「交換留学」をテーマにざっくばらんにディスカッションを行います。
文化や経済など、さまざまな面で関わりの深い「東アジア」で学ぶことの意味と意義を、大学生や高校生をはじめとした多くの方々に、改めて感じていただきたいと考えています。多くの方々のご参集を心よりお待ちしています。
開催日時・場所
◆日時 : 2024年7月20日土曜日 13時~17時(受付開始:12時30分)
◆場所:高知県立大学永国寺キャンパス教育研究棟1階 A101講義室 (高知市永国寺町2-22)
なお、永国寺キャンパスには駐車場がありません。公共交通機関又は近隣の有料駐車場をご利用下さい。
開催内容
第1部 「留学」の意義を考える
(基調報告1)東アジアで学ぶということ 高西成介(高知県立大学)
(基調報告2)日本で学ぶということ ヨース・ジョエル(高知県立大学)
(基調報告3)交換留学を経験して 佐野聖奈(卒業生、高知市役所)
第2部 パネルディスカッション
司 会:鳥飼真人(高知県立大学)
パネリスト:金善花(韓国・木浦大学日語日文学科教授・附属図書館長)
久保田佐和子(台湾・文藻外語大学日本語学科助理教授)
康雯琪(台湾・開南大学応用日本語学部副主任)
高西 成介
ヨース・ジョエル
申込方法等
◆対 象 : どなた様もご参加いただけます。
◆参加費 :無料
◆お申込み:申込は不要です。直接会場へお越しください。
公開講座についての問い合わせ先
高知県立大学文化学部事務
Tel:088-821-7175(月~金 9時15分~18時00分)