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活動報告

一般社団法人 日本看護学教育学会第27回学術集会の紹介

日本看護学教育学会は、看護学教育の発展を図り、看護職者による専門的な活動の質向上に寄与することを目的として1991年7月に設立され、現在の会員数は4,000人を超えています。
会員は看護学教育を行っている大学や短期大学、養成所など多様な看護基礎教育機関に所属している教員、大学院教育に従事している教員などで構成されています。
主な事業は、(1)学術集会の開催、(2)学会誌の発行、(3)看護学教育に関する研究および情報交換、(4)研究助成、(5)看護に携わる者の人材育成、(6)国内外の看護学教育に関連する諸組織との連携、(7)その他、本法人の目的を達成するために必要な事業を行っています。 学術集会は毎年再開されており、今年は8月17日、18日に沖縄で開催されます。今回のメインテーマは「温故知新が照らす看護学教育」です。看護学教育の長い歩みの中で、どのように現在に至り未来に向かって歩んでいるのかを考えることは、現在を理解し未来を構想する上で重要であると思います。
興味のある方はぜひ参加してください。
ちなみに、高知県立大学前学長の南裕子先生も1997年8月~2000年8月まで理事長をされていました。
運営委員 近森病院附属看護学校 上総満高