文化学部地域政策研究室の学生が、研究成果を「旭の日」で発表しました。
更新日:2025年11月28日更新
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2025年度の宇都宮ゼミナール(地域政策研究室)では、イオン高知旭町店閉店がもたらす地域への影響を調査し、政策アイデアを作成しています。その内容を2025年11月16日(日)に開催された「旭の日」(旭南部コミュニティ計画推進市民会議主催)で発表させていただきました。会場となった木村会館には多くの方が足を運んでくださり、発表内容について、たくさんのご意見やご感想をいただきました。また、発表会のあとに開催された交流会では、学生と地域の方がテーブルを囲み、旭をテーマにさまざまな話題で盛り上がりました。
政策アイデアを作成するにあたり、町内会や社会福祉協議会、民生委員さん、高知市役所政策企画課さんなど、さまざまな団体にお世話になりました。ありがとうございました。
なお今回の研究内容は、内閣府主催の「地方創生政策アイデアコンテスト2025」に応募し、一次審査を通過しました。
半年間の研究成果を発表しました!

交流会では、昔の旭のことや生活のことなど、たくさんのことを教えていただきました!

最後に、話題になったことをテーブルごとに発表し、共有しました。

今回のイベントは、高知市地域コミュニティ推進課さんの多大なご協力をいただきました。
ありがとうございました。

