【公開講座】「阿部公房と戦後空間」(2026年11月14日)を開催します
この度、高知県立大学文化学部主催、高知県立大学地域共生学研究機構共催で、以下のとおり「高知県立大学公開講座」を開催することとしました。
高知県立大学文化学部では、11月1日の「古典の日」にちなみ、研究成果を広く社会へ還元するとともに、古典文学への関心を深めていただくことを目的として、公開講座を開催しています。
今年は、昭和元年(1926年)から数えて100年という節目の年にあることをふまえ、近代文学、なかでも戦後文学をテーマとした公開講座を開くことにしました。
安部公房は三島由紀夫と並び、戦後日本文学を代表する作家として国際的にも高く評価されています。安部は戦時下の満州で幼少期を過ごしており、国家・民族に関する問題に接した経験が、後の安部公房文学を形づくっています。
講師には、安部公房文学を専門とする坂堅太氏(就実大学)をお招きし、ご講演いただきます。その後、本学の近代文学研究者・田中裕也を交え、座談会の形式で、戦後文学としての安部公房と三島由紀夫の文学について、さらに理解を深めていきます。
これを機に、多くのみなさまに、安部公房をはじめとする戦後文学の世界が、現代社会とどのように関わっているのかを感じていただき、その魅力に触れていただきたいと考えております。
開催日時・場所
◆日時:2026年11月14日 土曜日 13時00分~16時00分(受付開始:12時30分)
◆場所:高知県立大学永国寺キャンパス教育研究棟1階 A101講義室
(住所:高知市永国寺町2-22)
アクセスマップ
永国寺キャンパスには駐車場がありません。公共交通機関または近隣の有料駐車場をご利用ください。
開催内容
講演題目:阿部公房と戦後文学-「引き揚げ者」から「内的亡命者」へ―
講師:坂堅太氏(就実大学人文科学部准教授)
司会:田中裕也(高知県立大学文化学部准教授)
申込方法等
◆対 象 : どなた様もご参加いただけます。
◆参加費 :無料
◆お申込み:申込は不要です。直接会場へお越しください。
**永国寺図書館で『安部公房』に関連した企画展を予定しています**
公開講座についての問い合わせ先
高知県立大学文化学部事務室
Tel:088-821-7175(月~金 9時15分~18時00分)


