社会政策学会 全国大会が開催されました。
社会政策学会 全国大会を開催しました。
社会政策学会の第138回大会を5月18日(土曜日)~19日(日曜日)、本学永国寺キャンパスにて開催しました。「『一億総活躍』の現実を問う」をテーマとする共通論題のほか、テーマ別分科会や自由論題等10のセッションが企画され、約200名の参加者を得て盛会のうちに終了しました。
実行委員長である社会福祉学部田中きよむ教授のもと、社会福祉学部教員および高知大学教員が実行委員として、また社会福祉学部生及び高知大学学生がスタッフとして多数参加しました。学生スタッフは、大会の円滑な運営に多大なる貢献を行い、大会参加者からも素晴らしい評価をいただきました。学生にとっても普段経験することのない全国的な学術集会に参加したことは、良い学びになったことと思います。