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学部長あいさつ

男女共学の高知県立大学社会福祉学部へ

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    社会福祉学部長 宮上多加子 

 高知県立大学社会福祉学部は、高知県が直面する高齢化・少子化・過疎化などから生じる福祉課題に主体的に対応しうる有為な人材を育成することを目的として、1998年4月に30名という少人数の入学定員と社会福祉士国家資格に対応したカリキュラムで、高知女子大学社会福祉学部としてスタートしました。

 2002年4月からは、カリキュラム改正により精神保健福祉士国家資格にも対応し、これまでに社会福祉士ならびに精神保健福祉士を養成してきました。さらに、2010年4月に、高齢化が進む社会のより広範な福祉ニーズに量的にも質的にも応えるために、大幅に拡充しました。入学定員を30名から70名に増員するとともに、これまでの社会福祉士と精神保健福祉士の国家資格に加え、介護福祉士国家資格にも対応するために介護福祉士養成課程を設置しました。教員数も入学定員が30名時代の少人数教育を維持できるように計画的な増員を行っています。この学部拡充により、自称「日本一小さな社会福祉学部」から、「西日本で唯一の3福祉士国家資格に対応した公立大学社会福祉学部」に生まれ変わりました。

 高知女子大学は、2011年4月から校名を「高知県立大学」に変更して男女共学となりました。高知県立大学社会福祉学部として、学部創設当初からの少人数制できめ細やかな教育を継承しつつ、精神保健福祉士・社会福祉士や介護福祉士・社会福祉士のダブル受験資格を取得して、地域のもつ様々な福祉課題を多面的に把握・解決できる、ワイドレンジな福祉専門職を育成していきたいと考えています。

 また、地域の福祉課題に対応していくための活動として、リカレント教育講座や高校生を対象とした公開講座を開催し、大学の「知」と「技術」を地域社会に広く開放するほか、地域貢献活動やボランティア活動にも継続して取り組んでいきます。