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第3回 社会的処方研究会のご案内(2024年7月19日)
↓当日配布資料はこちら↓
第3回 社会的処方研究会 当日配布資料 (PDFファイル:12MB)
高知県立大学「社会的処方研究会」
令和6年度 第3回
◆日 時:2024年7月19日(金曜日)17時00分~18時30分(受付開始16時30分~)
◆場 所:
(1)会場開催(対面)
高知県立大学 永国寺キャンパス 教育研究棟A109講義室(高知市永国寺町2-22)
※駐車場はございませんので、公共交通機関または近隣の有料駐車場をご利用ください。
(2)Zoomオンライン開催
受付完了後、自動返信メールにて視聴用URLをお知らせいたします。
プログラム
◆テーマ:「社会的処方と認知症カフェ」
◆講 師:社会福祉学部 矢吹 知之 教授
今年3月から毎月第1土曜日に開催している「土曜の永国寺カフェ(認知症カフェ)」。大学や地元の地域包括支援センターなどからなる実行委員会が企画・運営し、コーヒーやお茶を飲みながら、専門家が認知症や健康に関する講話や情報提供を行うスタイルで、毎回多くの方にご参加いただいています。
今回の研究会では、共同企画者の矢吹知之教授より、取り組みの背景、意義、活動等についてご紹介します。
申込方法等
対 象 :どなた様もご参加いただけます。
(社会的処方について学びたい、プロジェクトの内容を知りたい、大学と連携してみたい、など大歓迎です)
定 員 :会場100名、オンライン300名
参加費 :無料
※事前に下記URLからお申し込みください。
https://www.u-kochi.ac.jp/ques/questionnaire.php?openid=456
締切を延長しました。
申込締切:2024年7月18日(木曜日)
社会的処方研究会とは?
高知県立大学は、令和6年度から高知県立大学10年戦略「UoK Vision 2033」をスタートさせました。
柱となる3つの戦略の一つ、「地域共生社会を支援する実践的な教育・研究」を進めていくため、地域を支える様々な立場の「人々がつながり合い」、地域に山積する課題を共に乗り越え、地域を再構築(リ・デザイン)するための取組み=「リ・デザイン プロジェクト」を行っていきます。
そこで本学では、人と地域のつながりで人を元気にする取り組み「社会的処方」の実践と研究成果の地域還元を「リ・デザイン プロジェクト」の中核と位置付け、プロジェクトを発掘・検討・深化させるための様々な意見交換を行う場として「社会的処方研究会」を開催しています。