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第4回 社会的処方研究会のご案内(2024年10月4日)
↓当日配布資料はこちら↓
第4回社会的処方研究会 当日配布資料 (PDFファイル:18.3MB)
※参考資料
介護予防・日常生活圏域ニーズ調査 実施の手引き
令和4年8月 厚生労働省老健局介護保険計画課、認知症施策・地域介護推進課、老人保健課
https://www.mhlw.go.jp/content/12301000/000972604.pdf
(29~43ページ:参考資料1 介護予防・日常生活圏域ニーズ調査 調査票(必須項目+オプション項目))
高知県立大学「社会的処方研究会」
令和6年度 第4回
◆日 時:2024年10月4日(金曜日)17時00分~18時30分(受付開始16時30分~)
◆場 所:
(1)会場開催(対面)
高知県立大学 永国寺キャンパス 教育研究棟A105講義室(高知市永国寺町2-22)
※駐車場はございませんので、公共交通機関または近隣の有料駐車場をご利用ください。
(2)Zoomオンライン開催
受付完了後、自動返信メールにて視聴用URLをお知らせいたします。
プログラム
◆テーマ:高知県津野町「これからの介護保険のための調査」結果の概要
◆発表者:高知県立大学地域共生学研究機構 甲田 茂樹 機構長
高知県立大学と高知県津野町は地域共生社会に向けた連携協定を2024年3月に締結し、津野町住民とその家族のウェル・ビーイング向上に向けた研究活動を実施し、安心して住み続けることができる地域づくりやウェル・ビーイング向上を推進することを目指しています。
今回は、2023年に津野町が実施した「介護予防・日常生活圏域ニーズ調査」結果を解析し、津野町住民の健康・ウェル・ビーイング向上に係る施策の検証結果を報告します。
申込方法等
事前申し込みは、10月2日(水曜日)で終了いたしました。
当日受付による参加が可能ですので、ぜひ会場にお越しください。
対 象 :どなた様もご参加いただけます。
(社会的処方について学びたい、プロジェクトの内容を知りたい、大学と連携してみたい、など大歓迎です)
定 員 :会場100名、オンライン300名
参加費 :無料
社会的処方研究会とは?
高知県立大学は、令和6年度から高知県立大学10年戦略「UoK Vision 2033」をスタートさせました。
柱となる3つの戦略の一つ、「地域共生社会を支援する実践的な教育・研究」を進めていくため、地域を支える様々な立場の「人々がつながり合い」、地域に山積する課題を共に乗り越え、地域を再構築(リ・デザイン)するための取組み=「リ・デザイン プロジェクト」を行っていきます。
そこで本学では、人と地域のつながりで人を元気にする取り組み「社会的処方」の実践と研究成果の地域還元を「リ・デザイン プロジェクト」の中核と位置付け、プロジェクトを発掘・検討・深化させるための様々な意見交換を行う場として「社会的処方研究会」を開催しています。