インテンシブコース
平成24年 第1回がん高度実践看護師WG講演会
テーマ | がん患者の治療・療養・生活過程を支える高度な看護実践の展開 ~がん薬物療法と高度な看護実践~ |
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講演者・内容 |
■辻 晃仁氏: 地方独立行政法人 神戸市立医療センター中央市民病院腫瘍内科部長 「がん治療における薬物療法の意義と展望 」 「がん薬物療法についての基本的知識」 ■田墨 惠子氏: 大阪大学医学部附属病院 がん看護専門看護師 「投与中ショック・血管トラブルへの対処とセルフケア支援」 |
日時 | 2012年7月22日(日)13:00~16:30 |
場所 | 岡山コンベンションセンター 2階レセプションホール |
参加者 | 445名(関係者含むと約470名) |
辻先生からは、がん薬物療法に関する基本的知識や先生の考え方など、がん患者さんの治療・療養・生活過程を支えていく上で必要な化学療法について理解を深めることができました。
田墨OCNSからは、豊富な知識と根拠に基づく臨床判断が、がん患者さんの治療・療養・生活過程を支える看護につながり、臨床現場で明日から活用できる知識として理解を深めることができました。お二人の講演を通して、看護師も基本的知識をしっかりと持った上で医師と協働し、がん患者さんとご家族を支えていくことが重要であることが再認識できました。
本年度より、年2回の講演会に参加された方には、がんプロから修了証が発行されるようになりましたので、ぜひ継続したご参加をお待ちしております。
田墨OCNSからは、豊富な知識と根拠に基づく臨床判断が、がん患者さんの治療・療養・生活過程を支える看護につながり、臨床現場で明日から活用できる知識として理解を深めることができました。お二人の講演を通して、看護師も基本的知識をしっかりと持った上で医師と協働し、がん患者さんとご家族を支えていくことが重要であることが再認識できました。
本年度より、年2回の講演会に参加された方には、がんプロから修了証が発行されるようになりましたので、ぜひ継続したご参加をお待ちしております。
講演会の全体テーマをケアとキュアの融合を根幹に「がん患者の治療・療養・生活過程を支える高度な看護実践の展開」とし、年2回開催予定です。
第1回講演会は、7月22日に開催し、中国・四国全域から445名と過去最多の参加者をいただき、看護職の皆様の高度な看護実践への関心の高さを感じる充実した会となりました。