その他の取組み
チーム医療合同演習
中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアム 第7回チーム医療合同演習に参加しました
中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアム第7回チーム医療合同演習プログラム
■1日目 平成27年8月21日(金) 18:00~19:00
<講演会>
演題Ⅰ:「臨床試験とCRC業務について」
講 師:神戸市立医療センター中央市民病院
治験・臨床試験管理センター 玉木 理衣 先生
演題Ⅱ:「医師主導で行う臨床試験について」
講 師:済生会福岡総合病院
外科部長兼がん化学療法部長 江見 泰徳 先生
■2日目 平成27年8月22日(土)8:30~12:00
<ワークショップ>
ワークショップⅠ 臨床試験 ①臨床試験のプロトコル作成‐CRF作成を中心に-(80分)
ワークショップⅡ 臨床試験 ②臨床試験の実際(80分)
<講演会>
演題Ⅰ:「臨床試験とCRC業務について」
講 師:神戸市立医療センター中央市民病院
治験・臨床試験管理センター 玉木 理衣 先生
演題Ⅱ:「医師主導で行う臨床試験について」
講 師:済生会福岡総合病院
外科部長兼がん化学療法部長 江見 泰徳 先生
■2日目 平成27年8月22日(土)8:30~12:00
<ワークショップ>
ワークショップⅠ 臨床試験 ①臨床試験のプロトコル作成‐CRF作成を中心に-(80分)
ワークショップⅡ 臨床試験 ②臨床試験の実際(80分)
チーム医療の中で臨床試験を行うために、ワークショップ①では、臨床試験のプロトコル作成(CRF作成を中心に)について、ワークショップ②では、臨床試験の実際について多職種グループで討議し発表しました。グループ間での意見交換を通してプロトコル作成、臨床試験の実際について理解を深め、実践につなげて考えることができました。ワークショップにおいて、多職種で専門的知識を統合しながら討議を深めることで、各職種の役割や考え方を学ぶことができました。また、チーム医療の中で臨床試験を安全かつ確実に実施していくために、看護師としての役割を見出すことができ、有意義な演習となりました。2日間の演習では、参加したがんプロ大学院生と教員間の交流を深める機会にもなりました。