その他の取組み

がん看護学合同セミナー

平成30年度がん看護学合同セミナーⅠ プログラム「がん患者におけるリンパ浮腫と症状マネジメントの実際」

■目標
  1. がん治療に関連して発生するリンパ浮腫の機序と病態生理について理解する
  2. リンパ浮腫に関する保存的治療法について理解する
  3. リンパ浮腫に関する現状と動向について理解する
  4. 症状マネージメントに活用できる看護援助モデルについて理解する
  5. リンパドレナージおよびバンテージの演習を通してケア実践を理解する
  6. 模擬症例を通して高度実践看護師のケアおよび役割を考察できる
■講師
井沢 知子 先生(京都大学大学院医学系研究科 准教授・がん看護専門看護師)
今井 芳枝 先生(徳島大学大学院医歯薬学研究部 保健科学部門看護学講座 准教授)
●1日目 平成31年1月5日(土)13:50~17:00
<講義>
・リンパ浮腫の病態を生理学的視野から理解する
・リンパ浮腫の病態を病理学的視野から理解する
・リンパ浮腫の鑑別診断
・リンパ浮腫指導管理料
・複合的理学療法(スキンケア、ドレナージ、圧迫療法、運動療法)

●2日目 平成31年1月6日(日)9:00~16:00
<講義>
・診療ガイドラインとEBM
・がん患者におけるリンパ浮腫に対する症状マネージメントの実際
<演習>
・弾性着衣 採寸実習
・リンパドレナージおよびバンテージ
・模擬症例による演習とグループワークディスカッション

講義を通しての大学院生の学び

・リンパ浮腫のメカニズム、症状体験を理解した上で、患者が関心をもち継続できるセルフケアの習得に向けて、エビデンスのあるケアを提供する重要性を学んだ。
・リンパ浮腫の発症は、患者にとって身体面だけでなく全人的苦痛をもたらすため、幅広い視点で患者を捉えることを学んだ。
・CNS1人でケアを行うのではなく、関連する多職種と連携し、チームで継続したケアを行えるよう調整することがCNSの役割の一つであることを学んだ。そして、今だけではなく、今後起こり得ることも含めてアセスメントできる能力を身につける必要性を学んだ。
講義の様子
〒781-8515 高知市池2751番地1
高知県立大学大学院看護学研究科
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