NEWS一覧（2013年度）
2013年専門看護師認定審査・更新審査の合格発表がありました!!
第23回専門看護師認定審査の合格発表が12月9日にありました。本学がん看護学領域の修了生 岡田明子さん、田上知江美さん、野口久美子さん、渡邉美奈さんの4名が合格しました!!
新たに認定された4名はがん看護ＣＮＳとしてスタートラインに立ち、大きな一歩を踏み出そうとしています。 また、近藤恵子さん、原万里子さん、深田陽子さんの3名が、5年目の更新審査に合格しました。これまでの軌跡を礎に次のステップにすすまれます。どうか皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
2013年度、全国で活躍する修了生のがん看護ＣＮＳは27名となり、ネットワーク拡大中です!
8名の研修生を迎え、在宅がん看護に特化した「がん看護インテンシブコースⅠ」開講！
質の高い在宅がん看護実践を創造していく看護師の養成を目的として、平成25年度がん看護インテンシブコースⅠが11月4日に開講しました。
今年度で2回目となるがん看護インテンシブコースⅠは、演習や見学実習など多彩で実践的な教育内容を取り入れていることが特徴です。
在宅療養支援診療所、訪問看護ステーション、病院に所属する研修生ですが、「在宅がん看護の質向上をめざす！」という意欲で、初日から教室は活気に満ちあふれています！
第2回インテンシブコースⅡを開催いたします。
がん高度実践看護師WGでは、卓越した看護実践能力を持つ3人のCNSを講師にお迎えし「がん放射線療法と高度な看護実践」をテーマにした第2回講演会を12月14日（土）岡山コンベンションセンターにて開催します。第1回から継続参加された方には参加証明書を発行いたします。第2回のみの参加も大歓迎です。ぜひご参加ください。
平成25年9月28日（土）に、日本がん看護学会SIG-CNS分野分科会とアストラルの会 合同学習会が開催されました。
詳しくは、高知県立大学看護学部HPの中で紹介しています。
平成25年度 インテンシブコースⅠを開催いたします。
高知県立大学（インテンシブコースⅠ）では、平成24年度より、在宅移行支援の必要ながん患者さんや、最期まで在宅療養を希望するがん患者さんに対する看護ケアの充実を目指して、在宅がん看護の研修を開催しています。
平成25年度の研修期間は、平成25年11月4日～2月22日を予定しています。ぜひ、ご参加ください。
中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアム 第5回チーム医療合同演習に参加してきました。
中国・四国10大学のがんプロ大学院生が一堂に会し、演習を行いました。詳細は報告書をご覧ください。
修了生の声を更新しました。
現在、活躍しているがんプロ修了生5名の声が届きました。進学までの気持ちや在学中のこと、修了後の現在の様子などメッセージが盛りだくさんです。ぜひ、ご覧ください。
第１回インテンシブコースⅡが盛況に終わりました。
「がん放射線療法と高度な看護実践」をテーマにした、第１回がん高度実践看護師WG講演会を、７月１４日に岡山で開催しました。
雷雨や猛暑の中、中国・四国全域に加え、関西や九州から５００名のご参加をいただきました。第２回は１２月１４日（土）に予定しております。ぜひ、ご参加ください。
平成２５年度チーム医療セミナーが始まりました！
CNS（リエゾン精神、家族支援）、医師（精神神経科、麻酔科）栄養士、薬剤師、MSWといった多職種の講師をお迎えして、学びを深めています。がんプロの学生は、チームでの協働を理解するとともに、CNSとしての専門性や役割について考察しています。
平成25年度APNセミナーが始まりました！
第１回は、12期修了生の三本芳さんに「大学院での学びと認定までのプロセス」「一般病棟におけるがん看護専門看護師の活動の実際」について講義していただきました。
がん看護プロフェッショナル田村恵子さんを囲んで茶話会をしました！
第18回豊かないのち講演会のため、高知に来られた田村恵子さんをがんプロ学生や修了生で囲み、茶話会を行いました。学生の質問にご自身の体験を交えながらお話し下さり、CNSとしての視野を広げることができました。また、翌日の高知緩和ケア協会研究発表会、豊かないのち講演会にも参加し、有意義な時間を過ごしました。詳しくはアストラルのブログで紹介しています。
インテンシブコースⅡを開催いたします
がん高度実践看護師WGでは、中国・四国のがん看護実践に携わる看護職の方を対象に、「がん患者の治療・療養・生活過程を支える高度な看護実践の展開」を全体テーマとする講演会(インテンシブコースⅡ）を開催しています。
今年度は「がん放射線療法と高度な看護実践」をテーマに、第１回講演会を7月14日（日）に岡山コンベンションセンターにて開催します。ぜひ、周囲の看護職の方をお誘いの上ご参加ください。
中国・四国高度がんプロ養成基盤プログラム参加大学一覧（ポスター）を更新しました。
各大学院のお問い合わせなどの情報を一覧にしたポスターを新しくしました。
平成25年度がん看護インテンシブコースⅠ（在宅がん看護）を開講します。
詳細については、9月初旬頃お知らせできる予定です。
在宅がん看護に興味のある看護職の皆さまのご参加をお待ちしています！
本コースでは、がん患者さんに対する看護ケアの充実を目指し、がん患者さんの入院早期から退院後の生活を見通してケアを提供し、在宅療養の可能性と選択を広げることのできる看護職およびチーム医療を基盤とする在宅がん医療をコーディネートしていくことのできる専門的知識と技術を有する看護師の養成を図ることを目的としています。
がんプロ1回生と2回生が交流を深めました！
新入生ガイダンス翌日、がんプロ1回生、2回生と教員で昼食会をしました。
それぞれの自己紹介と1年間の抱負が熱く語られ、お互いの距離がグンと近くなりました。
2回生からは、1年間の過ごし方などアドバイスが盛りだくさん紹介されました。
新がんプロ学生2名が入学しました!!
新入生の皆さま、ご入学おめでとうございます。皆さまの門出を心からお祝いいたします。
今年度は、田中圭さん、岩田尚子さんの2名が入学されました。
がん高度実践看護師を目指して、これから2年間、一緒に頑張っていきましょう!!
修士14期生による謝恩会で、同期生や教員との結びつきを確認
3月18日の謝恩会では、2年間の感謝の気持ちとこれからの決意が歌で伝えられました！
がんプロ学生4名、がん高度実践看護師養成コースを修了!!
3月19日、岡田明子さん・田上知江美さん・野口久美子さん・渡邊美奈さんのがんプロ学生4名が、修了式を迎えることができました。
各々が2年間を振り返り、今後のがん看護への貢献など抱負を胸に、自分のフィールドに戻り、がん高度実践看護師を目指し、活動していきます。
修了生皆様のご活躍をお祈りしています！
インテンシブコースⅠ研修生11名全員に修了証書授与!!
11名の研修生は自施設の看護へフィードバックできることを模索しながら、1月から3月17日までの2か月間、講義・演習・実習に励み、最終日を迎えることができました。
今後は、研修修了生のネットワークを構築しながら、在宅移行支援の必要ながん患者さんや、最期まで在宅療養を希望するがん患者さんや家族への看護ケアに学んだことを活かしていくことをみんなで固く誓いました。
「がんプロ2回生を送る会」を開催
3月13日にがんプロ1回生が中心となって、がんプロ2回生4名を送る会をしました。
学生と教員13名が集まり、2年間切磋琢磨した思い出やがん高度実践看護師への展望を話しながら充実したひと時を過ごしました。
2回生と交流を深めた1回生も、がん高度実践看護師になる自分の姿を想像し、気持ちを新たにしていました。
平成24年度修士論文発表会がありました
平成25年3月9日（土）に、修士2回生の修士論文発表会がありました。
詳しくは、アストラルのブログで紹介しています。
インテンシブコースⅠの在宅がん看護実習がスタート
平成25年3月4日（月）より、インテンシブコースⅠ研修生11名の実習が始まりました。
在宅療養支援診療所1日、訪問看護ステーション2日の予定ですが、在宅の現場で多くのことを学んでいます。
3月17日（日）には、全てのプログラムを終える予定です。
がんプロ学生、第2回がんプロ国際セミナーに参加！
平成25年1月24日（木）高知大学で開催された第2回がんプロ国際セミナーにがんプロ学生として参加をしてきました。
台湾大学の看護学科生と高知大学の看護学科生・がんプロ学生・教員など（参加者57名）が、お互いの大学や実習・地域・在宅医療について英語でプレゼンテーションをした後、意見交換をし、交流を深めました。
中四がんプロ活動報告ブログ
意欲に満ちた11名の研修生を迎え、がん看護インテンシブコースⅠ開講！
質の高い在宅がん看護実践を創造していく看護師の養成を目的として、平成24年度がん看護インテンシブコースⅠが1月13日に開講しました。
このコースの特徴は、講義だけではなく、演習や見学実習など多彩で実践的な教育内容を取り入れていることです。
週末ごとに、診療所、訪問看護ステーション、病院などから在宅がん看護の質向上をめざす研修生で教室は活気に満ちあふれています。
第2回インテンシブコースⅡが盛況に終わりました。
「がん放射線療法と高度な看護実践」をテーマにした、第2回がん高度実践看護師WG講演会を、12月14日に岡山で開催しました。 中国・四国全域から４６７名のご参加をいただき、年2回の継続参加をされた方は２９９名でした。
次年度も講演会を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。