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高知家地域共生社会フェスタに社会福祉学部教員と学生が登壇しました
令和5年10月7日(土曜日)に「つながる 支え合う 高知家地域共生社会フェスタ(主催:高知県、(社福)高知県社会福祉協議会)」が開催されました。
人口減少や少子高齢化、生活スタイルの変化などにより、地域のつながりや支え合いの力が弱まっています。そうした中、子どもも若者も高齢者も、誰もが困りごとを抱え孤独や生きづらさを感じるかもしれません。みんながつながり、支え合いながら暮らしていける高知家の地域共生社会について考える機会として開催されました。
「高知家地域共生社会フォーラム」と「テーマ別分科会」の二部制であり、「高知家地域共生社会フォーラム」のパネルディスカッションに、矢吹 知之 准教授がファシリテーター、社会福祉学部3回生 田中小夏さんがパネリストとして登壇しました。
テーマは「つながり支え合うための明日への一歩」として、他パネリスト2名とそれぞれの立場からお話いただきました。田中さんは、学生だからこそできる地域づくりへの貢献を、自身の立志社中の経験や実習経験からメッセージを発信してくれました。
パネルディスカッションの様子
2023年10月9日 高知新聞掲載
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