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学生活動
ボランティアサークルや手話サークル、子どもの居場所を企画・運営しているサークルなど、社会福祉学部の学生が中心となったサークル活動も盛んに行われています。
かんきもん
かんきもんは6つの部門からなるサークルです。
1つ目は、YCPKです。YCPKはyoung crime prevention in kochi の略称で、高知の子どもたちの下校の見守りを意味しています!地域の子ども達の読み聞かせや下校の見守りをしています。
2つ目は、タウンモビリティです。タウンモビリティは「障害を持っても高齢になっても、出かけたいと思える地域」を意味します!障害や高齢の当事者とのお話、七夕・クリスマスイベントを通して、高齢・障害・病気について楽しく学ぶことができます!
3つ目は、傾聴部門です。傾聴部門は月に1回、高知市内の高齢者、障害者の方と、傾聴を大切にしながら、お話をさせて頂く活動を行っています。利用者の方に会話を通して癒しや元気を与え笑顔になってもらえる傾聴を目指しています。
4つ目は、シグマです。シグマは主にこども食堂でのボランティアを行っており、食事を用意したりこどもたちと折り紙などで遊んだりすることで居場所作りのお手伝いをしています。
DV防止啓発のボランティアなどを行うこともあります。
5つ目は学習支援です。学習支援ボランティアは、土佐市の小中高生を対象に行っています。宿題の見守りなど勉強面のサポートはもちろん、話し・遊び相手として、子どもたちの居場所になるような心地良い環境作りに取り組んでいます。
6つ目は援農部門です。援農部門は四万十市大宮地区、安芸市入河内、栃ノ木地区で主に活動しています!田植えや稲刈りの体験などの援農活動はもちろん、地域の方の美味しいご飯をみんなで一緒に食べたり、夏には花火をしたりなど思い出が作れるような活動をしています!大学での思い出を一緒に作りましょう!!
UOK手話サークル
UOK手話サークルでは、「実用的な手話の習得」と「聴覚障がい者についての知識の学習」を目的に活動しています。
手話や知識を学ぶだけではなく、聴覚障がい者の方による講演会やスポーツを通した交流企画を行い、実際にコミュニケーションを取りながら覚えていくことができます!
また、活動には、地域の小学生や幼稚園児の子供たちも親子で参加してくれています。
手話や障害分野に興味のある方、手話ができるようになりたい方など、ぜひ気軽にご参加ください。お待ちしています^^