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社会福祉学部学生が障害者スポーツ大会のボランティアとして参加しました
6月1日(日曜日)に、県立春野総合運動公園陸上競技場にて、第27回高知県障害者スポーツ大会が開催されました。
5競技に480人が参加し、各会場で熱戦が繰り広げられ、本学の社会福祉学部1回生42名も大会運営サポートボランティアとして参加しました。
総合受付、アナウンス、選手誘導、採点等の役割に分かれ、スタッフとともに大会運営を行いました。
トラック競技運営を担当した学生からは「100M競技を間近で見て、迫力に驚いた。本当に早かった。障害がある人と無い人という考え方をなくさないといけないなって思った。みんなが対等な関係性でいられるシーンを作ることは大事だと感じた。」との感想がありました。
現在、1回生は、社会福祉学について主に講義中心に学んでいますが、今回のボランティア活動ではスポーツを通して、共生社会推進の重要性を肌で感じられる経験となりました。