韓国の慶尚国立大学校との国際交流
令和4年11月24日(木曜日)に、本学池キャンパスで「慶尚国立大学校 社会科学大学 社会福祉学部 国際社会福祉現場体験および交流プログラム」が開催されました。
慶尚国立大学校の教授2名と学部生27名、大学院生1名の30名が来校されました。
【プログラム内容】
・挨拶
国際交流センター長 高西成介教授
社会福祉学部 学部長 長澤紀美子教授
・「高知県内における住民主体の地域福祉と学生参加型の地域づくり」
社会福祉学部 田中きよむ教授
・「本学学生との交流」
・「地域福祉活動に関するレクチャー&交流」
NPO法人さわやか高知 三谷英子会長
慶尚国立大学校の学生さんたちは、日本の地域社会が抱える福祉課題やボランティア活動について具体的に学ばれるとともに、学生間の交流においては、身近な日常を質問し合ったり、ゲームをしたりしながら、笑顔の絶えない楽しい時間を過ごしました。来校時は緊張気味だった学生さんたちも、バスが発つときには、本学の学生と再会を約束し合いながら、別れを惜しんでおりました。
本学の学生にとっても、久しぶりの国際交流の機会となり、非常に有意義な時間となりました。
令和4年11月26日(土曜日)高知新聞朝刊に、韓国の慶尚国立大学校と交流する様子が紹介されました。ぜひ、ご覧ください。
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